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早稲田大学は広く大学に対する理解を深めてもらうことを目的としてキャンパスツアーを開催している。ツアーは1人から参加可能となっており参加費は無料で、事前申込みが必要だ。
大阪府教育委員会は平成27年度の府内の公立小中学校、府立学校の校長の公募を締切り、応募者数が確定したことを発表した。府立学校と小学校合わせて380人の応募があり、今後は書類選考や面接を実施し、年内に合格者を発表する予定。
第91回中央教育審議会が6月30日に開かれ、大学入試改革として議論を続けている「達成度テスト(仮称)」の概要などについて答申案を示した。大学入試センター試験に代わる達成度テストの「発展レベル」は、平成33年度入試からの実施を目指すとされた。
千葉県は7月1日、県内公立中学校の平成26年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。対象は今年3月卒業見込み者の評定分布で、ホームページでは県内381校の分布表を6つの教育事務所別に掲載している。
大阪府立箕面高等学校は、企業での語学研修における実績をもつベルリッツを通じて、留学やアカデミックな領域で通用する英語力を身につけるための特設授業を展開。6月21日に公開授業を行い、同校内でベルリッツ講師が提供する英語の授業を紹介した。
首都大学東京 都市環境学部 地理環境コースでは、高校生に「大学での地理学」の面白さと醍醐味を知ってもらうことを目的として、毎年オープンクラス「高校生のための夏休み地理学講座」を実施している。
日能研は、8月30日に実施する小学4・5年生を対象とした「実力判定テスト」の申込みを開始した。同テストは、全国の中学受験を目指す子どもたちが一堂に会する公開模試で、日能研各校にて実施される。
駿台は、第1回高1・高2駿台全国模試受験者を対象に、模試解説授業をインターネット動画で配信する。授業は英語と、数学の2教科。重要項目にしぼって解説する。視聴料は無料で、視聴期間は9月7日まで。
海外子女教育振興財団は、帰国生のための学校説明会・相談会を名古屋、大阪、東京の3会場で7月に開催する。2002年から続く同説明会は今回で13回目、3会場に220以上の教育機関が参加する予定だ。
文部科学省は6月30日、英語教育の在り方に関する有識者会議(第5回)の配布資料を公開した。資料は、中学校・高校における英語教育の現状と今後の方向性のほか、秋田県の中学校や岩手県の高校の事例などで、ホームページから見ることができる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月1日は日本工業大学、文教大学、青山学院大学、実践女子大学、法政大学、金沢工業大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
立命館小学校は、年長児向け体験授業「Rits体験教室」を7月12日と19日に追加開催すると発表した。ロボット、英語、芸術あそびが行われるほか、同校の陰山英男副校長も授業を行うという。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。