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政府は6月16日、産業競争力会議で「日本再興戦略」の改訂の素案を公表した。女性の活躍推進のため、放課後児童クラブ(学童保育)の受け皿を2019年度末までに30万人に拡大することを明記。「小1の壁」の解消を目指していく。
夏休みに全国の大学で開催される子ども向けイベントの紹介ウェブサイト「体験イベントin大学」が6月16日に公開した。今年は、幼児~中学生向けに159大学、332イベントの情報を掲載している。掲載期間は、2014年8月31日(日)まで。
大阪府内の公立高校が一堂に集まる「大阪府公立高校進学フェア2015」を7月27日、マイドームおおさかで開催する。中学生と保護者が対象、入場無料で事前の予約は不要、入退場自由。
茨城県教育委員会は、県立中学校、県立中等教育学校の学校説明会の予定一覧を公表した。日立第一高等学校附属中学校は7月19日、古河中等教育学校は7月26日、並木中等教育学校は8月2日に実施。各校とも事前の申込みが必要。
文部科学省は6月13日、小中高校を対象とした性同一性障害に関する調査結果を発表した。性別に違和感を持ち、本人や保護者が性同一性障害であると認識し、学校の教職員に相談のあった件数は全国で606件にのぼることが明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日に東京国際交流館で開催する海外留学説明会の予約受付を開始した。10月には札幌、11月には大阪でも行われる。留学奨学金の紹介や留学経験者の体験談、個別質問などを受け付ける。入場無料だが、事前予約が必要。
東京都教育委員会は6月12日、「特別支援学校におけるタブレット端末活用事例」をホームページに公開した。タブレット端末を使って筆順の学習をしたり、身体の動きを把握したりするなど、都内12校の事例をPDF形式で56ページにわたって紹介している。
横浜市教育委員会は6月6日、「教職員の業務実態に関する調査」の結果を発表した。教職員の業務時間は勤務日が平均11.45時間、休日が平均2.57時間で、約9割が忙しいと感じていることが明らかになった。
東京都は6月12日、平成26年度都内私立中学校および高等学校転・編入試験(第1学期末)の実施についてとりまとめ、発表した。5月27日時点の実施校は、中学校が100校、特別支援学校が1校、高等学校が116校。
東京都教育委員会は6月12日、「平成25年度言語能力向上指導アイディア集」を作成し、ホームページ上に公開した。学校現場で活用してもらおうと、指定校の実践事例を参考に17例の学習活動をくわしく紹介している。
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
半数近くの学生が就職活動に不当な選考をされたと感じており、26.9%は「学歴」、15.0%は「容姿」が原因であると回答していることが、日本労働組合総連合会が6月12日に発表した「就職活動に関する調査」より明らかになった。