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難関大現役合格を目指す進学塾のY-SAPIXは6月、「東大・京大最新入試動向ガイダンス2014」を関東や関西で開催する。東大や京大を目指す高校生や小中学生、保護者を対象に両大の入試制度や教育システム、学習法アドバイスなどを解説する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月9日は札幌大学、城西国際大学、東京情報大学、学習院大学、帝京大学、金沢大学、立命館大学、テンプル大学ジャパンキャンパスの情報を紹介する。
関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学が運営する「三大学医工薬連環科学教育研究機構」は8月19日から22日、高校生対象の「サイエンスキャンプ」を開催する。3大学を会場に3泊4日間、研究者らの直接指導で実験や実習を体験することができる。応募締切は6月13日。
立教大学は6月6日、2014年度一般入学試験の合否判定システムの設定にミスがあり、1人を追加合格したと発表した。3月に「日本史」の出題ミスが発覚し、新たに合否判定した際、システムにミスがあったという。
文部科学省は6月6日、平成26年度スーパーグローバル大学創成支援の公募申請状況を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など16大学、国際化を牽引するタイプBに93大学が申請している。採択校の決定は9月下旬頃の予定。
佐賀県神埼市は市立中学校3年生全員にタブレット端末を配布することを明らかにした。6月6日の定例市議会で提案し、6月下旬に議決される。議会で可決された場合、10月頃から配布予定という。
愛知教育大学は、七夕星空観望会や講演会などを行う「サイエンス・カフェ」を7月7日に開催する。60cm反射望遠鏡を使った土星と月の観望会のほか、3Dメガネで見る「3D宇宙の旅」も上映会も行われる。
ソニー教育財団は、2013年度「ソニー子ども科学教育プログラム」で最優秀校に選ばれた長野県諏訪市立中洲小学校にて、「子ども科学教育研究全国大会」を6月27日に開催する。
京都大学は、8月から11月に出前授業やオープン授業を実施する高校を全国から募集している。同大の若手研究者や大学院生が、高校生に向けて、さまざまな分野の研究成果をわかりやすく授業する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月5日は聖学院大学、大阪国際大学、神奈川大学の情報を紹介する。聖学院大学が高校生を対象に「サマースクール」を開催、1日をかけて「学ぶ楽しさ」を体験する。
大学入試センターは6月4日、平成27年度大学入試センター試験の実施要項を公開した。数学と理科については、新学習指導要領に基づく試験が実施されるが、旧教育課程履修者に対する経過措置として従来の出題科目も残される。試験実施日は、平成27年1月17日と18日。
早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学5・6年生を対象とした無料テスト「実力診断 早稲アカ夢テスト」を7月5日に実施する。テスト後に学習進路診断、単元別到達度、自己診断結果を確認することができるため、今後の勉強に役立てることができるという。
東京都教育委員会は5月21日、学校非公式サイト(学校裏サイト)などの平成26年4月の監視結果を公表した。不適切な書き込みの件数は、前月の1.6倍となる915件。「自身の個人情報の公開」がもっとも多く、811件に上った。
大塚製薬株式会社と電通若者研究部は、環境問題や食の問題などに取り組む大学サークルとともに、大豆を通して人間の健康問題や、地球の環境問題を考える、産学協同プロジェクト「ソーシャルソイリューションサミット 東京大会」を開催した。
女子中高生を対象にした理系イベント「宇宙ヲ聴キ 宇宙ヲ見ル」が8月2日、東京大学柏キャンパスで開催される。宇宙研究の最前線で活躍する女性研究者が、講義や実験などを行う。参加無料。希望者は7月18日まで申し込む。