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東京都教育庁は5月23日、海外帰国生徒および在京外国人生徒を対象とした、都立高等学校9月入学生徒募集について発表した。これによると、三田高校など6校で1年生を計27名(男女不問)募集する。
文部科学省は、教職員用の指導参考資料「学校における子供の心のケア-サインを見逃さないために-」を作成し、5月23日にホームページ上に公開した。健康観察や心のケアの進め方、メンタルヘルスの基礎知識などを具体的に解説している。
お茶の水女子大学は5月23日、平成27年度の入学前予約給付型奨学金「みがかずば奨学金」のチラシを公開した。採用者数は25人、申請期間は高校を通して9月1日から20日。1年目と2年目に30万円ずつの奨学金が支給される。
都内12の私立大学が運営する東京12大学広報連絡協議会は5月24日、池袋サンシャインシティで「東京12大学フェア」を開催。早慶を含めた12大学の合同説明会に数多くの高校生と保護者が来場した。
京都大学では、三重県の高等学校から個別に要望のあった大学見学や模擬授業などに協力してきたが、さらに幅広く高大連携事業を展開するために、協定を結ぶこととなった。
大学受験予備校の東進ハイスクールは、高校2年生の保護者を対象とした教育講演会「父母のための難関大学合格講座」を6月1日(日)から7月6日(日)まで、首都圏の各校舎にて開催する。
東京都教育委員会は5月22日、平成26年度の英語教育重点校の指定校を発表した。指定されたのは、日比谷高校、小石川中等教育学校など10校。6月1日から平成27年3月31日まで、生徒の英語力向上のための取組みを組織的に行っていく。
東京都教育委員会は5月22日、「進学指導重点校」の指定について発表した。指定期間が平成26年度末で終了する都立青山高校について、平成27年度から平成29年度まで新たに指定することを決めた。進学指導重点校は平成27年度からも現在と同じ7校となる。
日本たばこ産業(JT)は、ジェイティ奨学金財団を設立し、国内の大学生向け給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」の2015年度奨学生の募集を開始した。経済的理由で大学進学が困難である優秀な学生を対象に4年間で総額500~1,200万円ほどを給付する。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のNTTラーニングシステムズのブースでは、講義映像のWeb配信サービス「光Webスクール」と、教科書などの印刷物からデジタルコンテンツへ誘導するサービス「シラベテ」「ef.BRIDGE(エフブリッジ)」を紹介している。
埼玉県教育委員会は、ベテラン教員の「優れた授業」を映像資料として作成。若手教員の授業力向上のために、県内の小中学校の研修用に5月21日から配信を開始した。学校向け映像を短くまとめた一般向けの映像も公開している。
東洋大学は、高校生対象の科学技術体験合宿プログラム「サマー・サイエンスキャンプ2014」を川越キャンパスで8月18日(月)から8月20日(木)の2泊3日で開催する。会場は理工学部川越キャンパス7号館で、定員は25名。参加費は2,000円となっている。
日本大学の生物資源科学部森林資源科学科は5月21日、高校生向けサイト「FIRST STEP」をオープンした。学科にまつわる話題、在校生からのメッセージなどを写真や動画を交えてわかりやすく紹介している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月22日、2014年度の「大阪大学に強い高校ランキング」を発表した。1位は「北野」で、2年連続のトップとなった。大阪の公立高校の健闘が目立ち、トップ10のうち7校を占めた。