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日本英語検定協会は5月と6月、九州、京都、北海道の3地区で「海外留学フェア2014」を開催する。世界各国の大使館や公的機関、国内の留学専門団体などが集結し、海外留学を希望する中高生、大学生などに最新情報を提供する。
文部科学省は5月9日、国際バカロレア(IB)のディプロマプログラム(DP)の日本語対応教科に「数学」と「物理」を追加すると発表した。現在、先行して開発している4科目と合わせると、日本語での履修は6科目で可能となる。
大学受験予備校の東進ハイスクールが作る大学進学情報紙のWeb版「TOSHIN TIMES on Web」5月1日号で「輝け!部活生」と題し、難関大に現役合格した先輩部活生が語る部活の醍醐味や勉強との両立の秘訣を掲載している。
京都大学大学院理学研究科は、物理に興味のある大学生を対象とした「ローレンツ祭2014」を6月13日に開催する。京大生に限らず、物理に興味がある学部生であれば、自由に参加できるという。
国際交流プログラムを進めるH-LABは「リベラルアーツ」をテーマとして行われる、8月15日から23日(8泊9日間)のサマースクール参加者を募集する。対象は高校生で参加費は8万円。第1次締切は5月25日。
法科大学院の9割以上が定員割れであることが5月8日、文部科学省の調査結果からわかった。平成26年度の入学者数も、前年度より426人少ない2,272人と過去最低を記録。募集停止校も相次いでおり、法科大学院の危機的状況が明らかになっている。
子ども一人にかける一か月あたりの習い事の費用が「昨年より増えた」と回答した人は35.1%、「今後増やす予定」は25.0%にのぼることが、日本生命保険(ニッセイ)が5月1日に発表した調査結果より明らかになった。
京都女子大学は5月8日、2014年度入試に採点ミスがあり、13人を追加合格にしたと発表した。1月29日に実施した一般入試前期A方式。選択科目である「日本史」の設問で、誤った正解による採点が明らかになった。
ベネッセコーポレーションが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を開催。「ルートH」を通じて米国の大学に進学した学生たちが、来場者の相談を受ける。
全国私立学校教職員組合連合は4月18日、私立高校生低所得世帯に対する就学支援金の加算が各自治体の減免制度にどう反映したかについての調査結果を発表した。増額は14府県、減額は32都道県、制度なしは1県であったことが明らかになった。
文部科学省は「大学の世界展開力強化事業」の公募開始に際して、説明会を5月15日に開催する。平成26年度は、ロシアやインドの大学への日本人学生の海外留学や外国人学生の積極的な受入れを支援するという。
ベネッセ教育総合研究所は5月7日、タブレットを用いて公立小学校で実施した実証研究の分析結果を公表した。タブレットを有効な勉強道具と認識する児童が多く、学習成果が保存できることを9割以上が肯定的にとらえていた。
朝日新聞社主催による2014年度国・公・私立大学・短期大学九州・山口地区進学説明会が5月26日より各地域で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としており、入場は無料。
東京都教育委員会は、学校非公式サイトなどの監視結果を5月7日、公表した。公表したのは、平成26年3月分と平成25年4月-平成26年3月分。1年間で不適切な書き込みは10,293件で、前年より479件減少したが、個人情報公開が900件増えていた。
東京大学は、2014年度夏学期「高校生のための金曜特別講座」を5月23日に同大駒場Iキャンパスで開催する。演題は「超新星ニュートリノで探る大質量星の最後の姿」。参加は無料で、定員は200人。
米Googleは5月6日(現地時間)、教育向けサービス「Classroom」のプレビュー版を無償提供すると発表した。このサービスを利用すると、先生が宿題を作成したり、集めたりすることができるほか、リアルタイムに生徒とコミュニケーションをとることも可能になるという。