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SAPIX中学部は、5月11日に「第1回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学1~3年生。同テストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,400円。
志望校を筑駒と麻布に決め、徐々に受験の感覚を高めていくために栄東、市川、渋渋(第2回)も受験することにしました。1月10日の栄東から2月3日の筑駒まで、各受験日の準備や対策などについて共有させていただきたいと思います。
千葉県教育委員会は、4月16日に行われた教育委員会会議(定例会)において、県立高等学校入学者選抜方法の改善に関する議案を可決。平成28年度から、専門学科などの前期選抜の枠を現行の80%以内から100%以内へと拡大する。
東京都は4月17日、平成26年版「東京都の私学行政」をホームページに掲載した。都の私学行政に関する理解を深めてもらう目的で毎年作成しており、私立学校の役割や助成事業、最近の動向などをまとめている。
小学校低学年の交通事故は、5~7月に多発する傾向にあることが、警察庁が4月10日に公表した調査結果からわかった。時間帯では、午後2時から6時までが6割以上を占めており、下校時や放課後の活動中に事故に遭うケースが多い実態が浮かび上がった。
佐賀県武雄市は4月17日、公立小学校と民間学習塾「花まる学習会」による「官民一体型学校」を創設すると発表した。平成26年6月夏より研究開発校を指定し、平成27年4月より実施校にて本格実施する。
アルクは、高校英語のオールイングリッシュ化を受け、「高校英語教師オーストラリア短期英語力強化研修」を8月4日から8日の4泊5日の日程で開催。プログラムは、日本人をはじめ世界各国の英語を母語としない生徒たちへの英語教育に特化したものとなる。
首都圏模試センターは4月16日、2014年中学入試の応募者数や受験者数、倍率などをまとめた入試結果データをホームページに公開した。1都5県の私立・国立中学校の2014年入試における全体の受験者数は、昨年比3,038人減の19万4,146人となった。
福島県教委は、長期休業や放課後、土曜学習を実施する小中学校に配置する平成26年度の「サポートティーチャーI」と、観察、実験などの授業を支援する「サポートティーチャーII」を募集する。対象は理工系の大学生や退職教員、講師経験者など。募集は5月14日まで。
神奈川県私立中学高等学校協会は、「神奈川私立中学相談会」を4月29日、パシフィコ横浜で開催する。県内61校の私立中学が参加し、10分間スピーチや各学校が体験コーナーを設置するほか、ステージでは講演会が行われる。入場無料。
熊本県教育委員会は4月11日、ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの調査結果(速報)を発表した。タブレットPCを活用した実証授業によって、客観テストの結果や意識が向上したことが明らかになった。
国立教育政策研究所は4月16日、大学生の学習状況に関する調査結果を発表した。85%の学生が興味がわかない授業でもきちんと出席するものの、予習復習をして授業にのぞんでいる学生は4割に満たないことが明らかになった。
文部科学省は2014年度スーパーグローバル大学創成支援を実施するにあたり、国公私立大学に対し公募を開始する。応募期間は5月26日から30日までの5日間となっており、提出は日本学術振興会へ郵送のみで受け付ける。
総務省は4月15日、学校現場におけるICT環境の構築・運用・利活用の手引書「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2014」を公表した。「中学校・特別支援学校版」として、実証研究校の成果を踏まえたポイントや留意点をまとめている。
スクール運営事業のバンタンは、2014年4月にクリエイティブ専門高等教育スクール バンタン高等学院を開校する。なかでもバンタンゲームアカデミー高等部は、ゲーム・マンガ・アニメ分野に特化する。