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宮城県は4月21日、東北地方の医師不足を解消するため、卒業後10年間、東北地方の自治体病院に勤務することを条件に、当該医学生の学費返済が免除される「医学生修学資金制度」創設について発表した。
代々木ゼミナール国際教育センターとSAPIXは、海外在住者を対象に、2014前期「帰国入試進学セミナー」を開催する。アジア・欧州・北米で4月26日より順次行われる。「中学受験」「高校受験」「大学受験」の三部制になっており、参加費は無料で事前申込が必要。
東京都は4月24日、平成25年度の指導力不足等教員の指導の改善に関する認定、条件附採用教員の任用などについて発表した。それによると、正式に教員として採用されたのは2,661名、不採用者の割合は2.9%だった。
長野県生坂村は、大学などを卒業後、村内に定住した場合、未返済分を全額免除する奨学金制度を平成26年度から始める。継続した居住期間が8年(高校・短大は6年)以上などの条件があり、平成26年度は大学生2人、高校生1人を募集する。
東京都教育委員会は4月24日、2014年度の都立高校入試において採点ミスと追加合格者があった学校名を公表した。採点上の誤りがあったのは、三田高校、竹早高校など48校。このうち、野津田、山崎、小平西、小平南の4高校で追加合格者が出た。
中学受験のための塾選びの参考情報として、浜学園の学習法とスケジュール、小学校4年生から6年生の学年別の費用を紹介する。1週間ごとの学習目標を設定した「学習計画表」に基づき、「授業→家庭学習→復習テスト」といった復習主義のサイクルを形成。
全国に約450教室を展開する七田チャイルドアカデミーは、顧客満足度で評価する「イード・アワード2013 幼児教室」の学習教室において最優秀賞を受賞。七田チャイルドアカデミーが提供する教育とその特徴について、二子玉川教室室長の有馬寛実氏に聞いた。
明治大学大学院と国際大学(大学院大学)は、大学院進学の意義や大学院での学びを紹介する「合同進学相談会」を5月31日、駿河台キャンパスで開催する。教員・大学院生による個別相談や施設見学ツアー、先端研究を担う教員による特別講演のほか、奨学金説明会を実施する。
大阪府教育委員会は、教員志望者を対象とした平成26年度「大阪教志セミナー」を平成26年8月より27年3月までの期間に12回にわたり開講する。それに伴い、募集説明会を5月10日(土)に大阪府教育センターで開催する。
栄光ゼミナールは、栄光の学びを体験できる出張イベント「まなびの森」を4月26日と27日、経堂コルティ(東京都世田谷区)で開催する。対象は3歳~小学生で、参加は無料。
上智大学と聖マリアンナ医科大学は4月22日、教育・研究活動の交流と連携を目的とした大学間交流に関する包括協定を締結した。教育プログラムの相互提供や共同開発、教職員交流など、活性化を図る施策を検討していく。
早稲田大学の2013年度卒業生の最終的な就職率は94.7%となったことが、同大キャリアセンターの調査でわかった。就職者は学部生、大学院生あわせて約8,600人で、そのうち半数が大手300社に集中。企業別では金融機関、公務員、通信業、製造業などが上位を占めた。
日本デジタル教科書学会の2014年度年次大会が、8月16日(土)と17日(日)に新潟県で行われる。大会テーマは「深化するタブレット端末活用~今育成したい能力~」。参加費は、会員が無料、非会員が1,000円。事前申し込みが必要。
中学受験のための塾選びの参考情報として、日能研の学習法とスケジュール、小学校4年生から6年生の学年別の費用を紹介する。日能研では「ふり返り」を重視する。
聖学院大学は4月22日、市民の健康増進及び活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、春日部市と包括的連携に関する協定を締結したと発表した。
東京都は4月22日、東京都の人口や社会、経済、教育などについて、統計グラフと統計数値を用いてまとめた「くらしと統計2014」を発行し、公表した。保育所の定員は平成17年から25年の8年で4万8,615人増加したことが明らかになった。