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教育ITソリューションEXPO(EDIX)のダイワボウ情報システムブースでは、普通教室での1人1台のタブレットPC環境を想定した模擬授業を実施。模擬授業の参加者にiPadを配布し、一斉学習・個別学習・協働学習を紹介している。
東京大学は5月21日、平成28年度から導入する推薦入試について、8月と9月に全国7か所で説明会を開催すると発表した。また、推薦入試について寄せられた代表的な質問と答えを紹介するFAQも同日、ホームページ上に公開した。
近畿大学はベルリッツコーポレーションと提携し、新たな学部「外国語・国際系学部(名称未定)」の開設構想を発表した。開設は東大阪キャンパスで、2016年4月の開設を目指している。
小学校における英語教育の拡充強化の動きに対し、88%の保護者が賛成であることが、日本教育文化研究所が5月20日に公表した調査結果からわかった。小学校低学年の保護者が今後学習してほしい教科科目では、「算数」「国語」に次いで、「外国語」が高かった。
京都大学、大阪大学など6大学は、「京阪神地区難関大学フェスティバル2014」を、大阪会場で7月19日、東京会場で7月21日に開催する。入場は無料だが、事前に参加申込みが必要。
開成高校は5月20日、平成27年度入試から新設する奨学金制度「開成会 道灌山奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約10人。奨学生は、入学金や授業料など、3年間で約230万円が免除される。
早稲田大学は5月16日、2017年度入試の主な変更点についてホームページに公開した。これによると、帰国生・外国学生共通試験の国語および英語の出題範囲の目安について、変更点があると発表している。
香川大学は5月20日、平成27年度以降の法科大学院の学生募集を停止すると発表した。平成26年に入ってから学生募集停止を公表した法科大学院は8校目。在学生修了後には、四国唯一の法科大学院が姿を消すことになる。
「大阪私立中学校フェア2014」が6月29日(日)に大阪国際会議場で開催される。平成27年度入試で生徒募集を予定している、大阪府内全私立中学校63校が参加し、個別進学相談や制服展示などを行う。入場料無料で事前申し込みは不要。
文部科学省は5月20日、都道府県・指定都市が実施する独自の学力調査の予定を発表した。平成26年度は、小学校が32都道府県・16指定都市、中学校が34都道府県・16指定都市で実施されるという。
芝浦工業大学は高校生・高専生(1年生から3年生)を対象にシステム理工学部生命科学科主催の「サマー・サイエンスキャンプ2014」を8月4日から8月6日までの3日間で開催する。応募締切は6月13日。
青山学院大学は、理系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Rikejo 青学」を6月14日に開催する。各学科の説明や教員による模擬授業を実施する。事前申込要。
ベネッセコーポレーションが運営する「マナビジョン」は国公立大学の2015年度入試科目一覧を更新した。これは新課程入試科目について4月28日時点で同社が確認をとったもので、大学受験の科目選択や、志望校検討に役立つ情報となる。
京都府教育委員会は、府立高校46校が参加する平成26年度通学圏別合同説明会を、5月31日より府下5地域、8会場で順次開催する。入場は無料、入退場は自由。対象は中学3年生および保護者(それ以外でも参加可能)となっている。
中学校や高校教員の6割が金融経済教育の授業が不足と考えていることが、日本証券業協会が実施した調査の結果から明らかになった。学習内容では半数以上の教員が「実生活とのつながりを感じにくい」という問題点を抱えているようだ。
佐賀県武雄市は5月14日、タブレット端末を活用した「反転授業」の公開学習(オープンデー)日程を公表した。5月30日から2015年2月まで1年間かけて計22回、市内の小学校における反転授業の実践を広く一般に公開する。