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首都圏の主な私立大学から、募集人数が1,000人を超える10大学をピックアップし、2014年度入試の受験者数、合格倍率、入学辞退率を比較した。志願者数が10万人を超えたのは昨年同様に明治大学と早稲田大学の2大学だった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月2日は帝京平成大学、昭和女子大学、神奈川工科大学、筑波学院大学、実践女子大学、法政大学、大正大学、明治大学、横浜商科大学の情報を紹介する。
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)の新入生支援組織「オリター団」は、BKCの新入生を対象に「100円朝食レシピコンテスト」を開催する。1回生の各クラスが協力してメニューを考案する内容となっている。
早稲田アカデミーは、開成、国立附属、早慶附属高など難関校志望者のための「難関チャレンジ公開模試」を7月6日に開催。対象は、難関校を志望する中学1年生から3年生となっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月30日は千葉商科大学、東京情報大学、実践女子大学、ヤマザキ学園大学、関西外国語大学の情報を紹介する。
大阪府育英会は5月29日、「USJ奨学生」および「夢みらい奨学生」を募集すると発表。向学心がありながら経済的に恵まれない高校生を対象に、「USJ奨学金」は1人最高100万円、「夢みらい奨学金」は1人最高50万円給付される。
高校生を対象とした文芸作品のコンテストやコンクールが、全国の大学によって開催されている。川柳、俳句、小論文、エッセー、作文など、ジャンルは幅広く、多くが夏休み期間中に取り組めるよう、長い募集期間を設けている。現在募集中のコンテストをまとめて紹介する。
英語を学ぶ意欲や能力を育てようと、大阪府寝屋川市は平成26年度から、英語村(英語力向上プラン)事業を開始した。対象は、小学5年生と中学生。英語だけでコミュニケーションを図る「英語村」を開設し、外国人英語講師らが児童・生徒に英語で積極的にかかわっている。
進研ゼミ高校講座では、部活引退後、夏からの受験勉強巻き返しを図る受験生のために、進研ゼミのOB・OGである先輩チューターとプロの英語講師による学習法直伝イベント「夏からの巻き返し術」を6月に東京と大阪で開催する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月29日は学習院大学、工学院大学、清泉女子大学、中央大学、明治大学、東洋大学、ヤマザキ学園大学、関東学院大学、立命館大学の情報を紹介する。
司法試験法の一部を改正する法律案が5月28日、参議院本会議場において全会一致で可決、成立した。現行の「3回まで」という受験制限回数を緩和し、法科大学院修了または司法試験予備試験合格から「5年間で5回」とする。
朝の読書推進協議会は5月28日、「朝の読書」実践校を対象とした平成25年度の「人気本調査結果」を発表した。小学生は、「かいけつゾロリ」、中高生はベストセラーやメディア化された作品など人気を集めた。
北海道大学は、6月29日(日)に「初夏のキャンパスツアー2014」を開催する。11時と14時の2回行い、約90分間で北大の定番スポットを巡る。また、8月2日-5日にオープンキャンパスを実施する。どちらも参加費は無料。
立教大学は5月28日、全学部で4学期制を導入することを決定した。2015年度から一部の学部などで試験導入し、2016年度には全学に展開していく計画だ。