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東進は、東大へ現役合格した東進生の合格祝勝会にてアンケートを実施。同塾が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」に結果を公開しており、東大合格者の84.8%が受験勉強をおもしろいと感じるようになっていたことがわかった。
北海道教育委員会は、総合学科や全日制普通科単位制高校など、「新しいタイプの高校」のパンフレット「北海道の新しい高校づくり2014」を作成。多くの通学区域に設置し、広く知らせる。
文部科学省が、「平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究、保護者に対する調査および教育委員会に対する調査結果について公表した。
早稲田アカデミーは3月31日、東京都足立区の全小中学校(107校)の教員研修に同塾のeラーニング講座「教師力養成塾e-講座」が導入されたと発表した。研修の受講対象となるのは、採用1~3年目の教員約600名。研修期間は平成26年4月~平成27年3月。
日立マクセルは4月2日、操作性の向上を図った「電子黒板機能」付き超短投写液晶プロジェクター「CP-TW3003J」を7月に発売する。パソコンなしでも書き込みができる「PCレス描画」や複数で同時に書き込みができる「マルチペン機能」などを搭載。価格はオープン価格。
湘南ゼミナールは4月20日、神奈川県の公立高校の一部で導入している「特色検査」の突破セミナーを開催する。対象は中学3年生の保護者で、子どもとの参加も可能。会場は同ゼミナールの4教室で行われる。参加無料、応募締切は4月18日。
4月2日発売のサンデー毎日(4月13日増大号・410円)は、「全国2336高校 有名100大学合格者数」を掲載。難関大学合格者を伸ばした東西30校のほか、東大合格者アンケートに基づく合格の秘訣を特集している。
千葉県は4月1日、県学力向上推進会議において平成25年度「ちばっ子 学力向上総合プラン」に対する関係者評価を実施し公表した。教師力向上の取組みについてはおおむね進展が図られているというB評価だった。
秋田県は平成26年度「学校教育の指針」を公表。本年度の各課指導の重点や教育課題などをまとめた。同県は、昨年実施の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で8科目中7科目で全国1位の成績になり、過去の学力テストでもトップクラスを誇る。
塾での学習も本格化してくる時期。うまくペースをつかめればよいが、乗り遅れると取り戻すのが難しくなる。四谷大塚の3つのハードルと解決策について、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」に聞いた。
小学館集英社プロダクションは、4月2日よりテレビ東京系列で放送開始される子ども向け番組「のりスタE-ネ!」の英語コーナー「みんなでE-ネ!」の監修協力を開始すると発表した。
海外子女教育振興財団は海外に滞在する子どもとその保護者を対象とした「海外学校説明会・相談会」を開催する。帰国後の進学に向け、学校の情報や相談の場を設けることを目的として北米・アジア・欧州班と分け2002年から毎年行われている。
文部科学省は3月28日、平成26年度スーパーサイエンスハイスクールとして、41校の応募の中から9校を内定したと発表した。開発型に東京学芸大学附属国際中等教育学校など4校、実践型に千葉県立船橋高等学校など5校が選ばれた。
学生募集停止に踏み切る法科大学院が急増している。3月31日には久留米大学が、平成27年度から学生募集を停止すると発表。平成26年に入って、学生募集停止を表明した法科大学院はこれで6校目となった。