日立マクセル、電子黒板機能付きプロジェクターを7月発売

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CP-TW3003J
  • CP-TW3003J
  • 主な仕様
  • モデレーターコントロール機能
 日立マクセルは4月2日、操作性の向上を図った「電子黒板機能」付き超短投写液晶プロジェクター「CP-TW3003J」を7月に発売する。パソコンなしでも書き込みができる「PCレス描画」や複数で同時に書き込みができる「マルチペン機能」などを搭載。オープン価格。

 同社は2008年に独自の「自由曲面レンズ・ミラー」を開発し、教育現場などでの超短投写の需要を喚起するとともに、機能や操作性の向上を図ってきた。

 今回発売する「CP-TW3003J」は電子黒板機能付きの超短投写モデルで、明るさが3,300ルーメン、約27センチメートルの投写距離で80型の大画面表示が可能。「マルチペン機能」により複数で同時に投写画面に書き込みができるほか、別売の「フィンガータッチユニット」と組み合わせることで指や指し棒で画面上に直接書き込むこともできる。

 また、パソコンがなくても書画カメラなどの接続機器の投写映像に書き込みができる「PCレス描画」も可能で、電子黒板としての操作性が向上。壁や黒板など凹凸のない投写面上に直接、付属のインタラクティブペンを用いて手書き入力やパソコン操作を行えるため、導入コストを抑えながら簡単に電子黒板としての機能を実現できる。

 さらに、ワイヤレスアダプターをプロジェクターに装着することにより、無線でパソコンと接続し、画面投写ができる。1つのプロジェクターに接続されたパソコンやスマートフォン、タブレット端末(最大50台)のうち、任意のパソコンをモデレーター(司会者)に設定すると、モデレーターからプロジェクターで表示する端末の選択、切替えができる。学校でこの機能を使い、モデレーターとした先生のパソコンから生徒の端末を選んで画面を投写することが簡単に行えるという。
《工藤めぐみ》

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