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国立教育政策研究所は3月25日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットをホームページに掲載した。キャリア教育が児童生徒の「学習意欲」の向上を促すという点について、データや事例を用いて解説している。
文部科学省は3月25日、平成25年度「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」における「学力定着に課題を抱える学校の重点的・包括的支援に関する調査研究」について、推進校と研究概要を公表した。小中学校36校が紹介されている。
ポケモンと一緒に楽しみながらタブレットやパソコンの基本操作が学べる、小学校向けICT教材ソフト「ポケタッチ」が6月末に発売される予定だ。価格は、50台以下であれば1校あたり年間1万5,000円(税抜き)。
総合教育企業を目指す城南進研グループが医学部・難関大学専門のプロ予備校講師による個別指導塾、城南ONE'Sを開校する。「教えるプロ」から受けるマンツーマンの指導でひとりひとりに合った学習方法を選びながら確実に実力を引き上げるという。
TOEICプログラムを日本で実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が2013年度入学試験や単位の認定などへのTOEICテストの活用状況を調査したところ、活用校は過去最高の463校に上ることがわかった。
「相模大野・町田地区私立中学合同説明会」が6月3日、相模女子大学で開催される。東京・神奈川の私立中高一貫の17校が参加。プレゼンテーションや個別相談などが通して、教育内容や魅力を紹介する。
多摩地区の私立中学校の説明会「春一番!合同説明会」を4月13日、パレスホテル立川で開催する。参加校は25校で、各校の相談コーナーやアンケートコーナーなどが設けられる。参加は無料。
筑波大学は4月19日、科学の面白さや大学の魅力が体感できるイベント「キッズ・ユニバーシティ」を開催する。主な対象は、小学生以上。「一日筑波大生」として、特別授業や科学実験への参加、学食でのランチなどを楽しむことができる。
首都圏模試センターは、小学6年生対象の第1回統一合判のインターネット申し込みを開始した。第1回は4月20日実施。申し込み受付期間は4月15日まで。受験料は4教科で5,184円。
約6割の保護者が子どもの教育資金の準備に不安を感じていることが、日本生命保険相互会社が3月20日に公表した「教育資金の準備」に関する調査結果から明らかになった。一方、教育費の総額について「具体的に知らない」という回答が6割を超えた。
伸芽会は、4月開催の年長児向け特別講座の参加者を募集する。「慶應幼稚舎・慶應横浜初等部、早稲田実業初等部向けガイダンス講座」は13日に池袋本部教室、男女別ガイダンス講座は20日に池袋本部教室、飯田橋教室にてそれぞれ開催される。
代々木ゼミナールは4月27日、全国の校舎で現役合格へのロードマップ第1回「2015年大学入試はこう行われる」を開催する。対象は、新高校3年生と保護者。大学入試の基礎知識から、受験準備の具体的な注意点まで、現役合格のポイントを紹介する。
國學院大學は、5月に開校する「たまプラーザ宇宙の学校2014」の参加者を募集している。10月まで4回のスクーリングと家庭学習を通して、親子で工作や実験を楽しむ。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
科学技術振興機構(JST)主催の「第3回 科学の甲子園全国大会」が、3月21日から24日に兵庫県立総合体育館で開催され、三重県立伊勢高校が優勝を飾った。
ベネッセ教育情報サイトは3月20日、「卒業アルバム・卒業文集」に関する調査結果を発表した。小学校卒業時のアルバムや文集は、保護者の95%が「必要」と考えており、印象深いものは断トツで「わが子の作文」が高かった。
成城大学は1人暮らしを始める新入生と在校生を食生活からサポートするため、宝島社出版とコラボで「syunkon カフェごはん学食in成城大学」を4月8日から7月末までの期間限定で開催する。