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文部科学省は3月10日、大学入試センター試験を廃止して導入する予定の「達成度テスト(仮称)」の発展レベル試験の基本方針案を公表した。複数教科を融合した「合科目型」や教科試験で評価できない能力を測る「総合型」の導入を検討するという。
東京大学は3月10日、後期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。全科類の合格者の合計は514名。最高点は762点、最低点は702点、平均点は717.79点となっている。
京都大学は3月10日、各学部掲示場所と京都大学入学情報ホームページ上で、前期日程試験の合格者を発表した。全学部合わせて2,935名が合格を手にした。
東京大学は3月10日、前期日程試験の合格発表を行った。文科一類 401名、文科二類353名、文科三類480名、理科一類1,128名、理科二類547名、理科三類100名の合計3,009名が合格を果たした。
東京外国語大学と東京農工大学はこのほど、「連携・協力の推進に関する基本協定」を締結した。両大学の教育と研究の両面を含む幅広い分野にわたって連携を図り、優れた人材の育成などを行う。
大学通信が運営する「キャンパスナビネットワーク」は3月6日、2014年度の主要私立大学一般入試の入学志願者速報を公表した。1位は近畿大学で、前年度より7,462人多い105,890人で初めてトップになった。
下村博文文部科学大臣は3月7日の定例記者会見で2015年度以降も被災児童生徒就学支援継続に向け検討、「達成度テスト・発展レベル」はあくまでも段階別に表示と明言したことなどについて発言した。
横浜市教育委員会では平成26年度から、市内16校の小学校6年生が児童英検、市内30校の中学校3年生が英検を受ける事業を導入する。6年後の東京オリンピック開催を見据え、国際都市「横浜」の歴史や伝統を世界に発信できるグローバル人材の育成に取り組む。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、今回で4度目となった世界大学評判ランキングを発表。アジアでもっとも評価が高かった東京大学は、同ランキング開始以来始めてトップ10入りを逃し、11位に落ちた。
ほぼ3年間に及ぶ中学受験のための勉強が終わり、今は4月からお世話になる麻布中への進学を家族で楽しみにしているところです。私たち家族が体験したことを振り返り、このコラムを通じて共有させていただきたいと思っています。
沖縄県立高校入試が3月6日~7日に行われる。RBC琉球放送では7日15時55分より解答速報を放映する。合格者発表は3月13日(木)に行われる。
ベネッセコーポレーションと東京個別指導学院は共同で、自学自習力を育む新サービス「進研ゼミ個別サポート教室」を、4月1日に開始する。
兵庫県・大阪府・奈良県の私立小学校連合会主催で3つのエリアを中心とした私立小学校が参加する、第4回私立小学校進学相談会「関西私立小学校展」が4月6日に開催される。事前予約などは不要で、入場は無料。
文部科学省は3月5日、大学の施設整備の事例集「国立大学等の特色ある施設2013」を作成し、ホームページ上に公表した。先進的な施設の整備や活用法として37事例を紹介している。
近畿大学と大阪ガスエンジニアリングは、マレーシアにおいてパーム椰子原料「バイオコークス」の生産実証の導入試験を開始すると発表した。
児童・生徒の基礎学力を定着させようと、北九州市教育委員会は平成26年度、「こどもひまわり学習塾(仮称)事業」を始める。放課後の空き教室を利用して、小中学生に補習指導を行う。