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立教大学は、2月8日に実施した2014年度一般入試の「日本史」に出題ミスがあり、25人を追加合格したと発表した。ミスがあった設問は、受験した3,221人全員を正解とし、合否判定を新たに実施したという。
土曜授業導入について、全国の自治体首長の37.5%が「実施する」と回答したことが、日本青年会議所が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。
ディスコは3月13日、「採用活動に関する企業調査(2014年2月調査)」を発表した。2015年3月卒業予定者の採用見込み「増加」と回答した企業が3割で、採用意欲の高まりが数字に表れた結果となった。
春のセンバツと呼ばれる「第86回選抜高等学校野球大会」の出場校全32校が参加する中、抽選会が3月14日に毎日新聞大阪本社で行われた。全16試合の組み合わせが発表され、3月21日から12日間、熱戦を繰り広げることになる。
サンディスクコーポレーションは学生の教育をサポートするための学金プログラムを日本で開始することを発表。同プログラムは東京大学・東北大学・名古屋大学の3大学にてコンピュータサイエンスまたは工学を学ぶ30人を対象に実施される。
広尾学園は、東京大学に在籍する海外研究員を講師に英語で行う中学生対象の科学実験講座を実施。東大研究者のもと、次世代の低コスト太陽電池として注目される「色素増感太陽電池」に関する最先端の科学実験を中学生が行い、英語で実験結果を発表した。
浜学園が灘中合格に向けた特別講座や文化祭見学会などをゴールデンウイークに開催する。対象は灘中志望の小学校5・6年生の男子で、6年生は5月5日にオープン模試も開催される。
青山学院中等部が2015年の入学試験日を従来の2月2日とすることを発表した。2014年は2月2日が日曜日だったことを受け翌日の3日に実施、2015年は従来通り2日に行うという。
予備校の能開センター高校部が「春の高校生無料ご招待講習」を4月26日まで行う。対象は新高校1年生から3年生の中高一貫校生となっており、大学受験講座群より2講座が無料となる。
下村博文文部科学大臣は3月11日の定例記者会見で震災から3年、東北を未来型教育モデル発信地に、官民協働海外留学支援制度・日本代表プログラムの学生募集開始、達成度テスト基礎レベルの3つの指針を発表したことについて発言した。
文部科学省及び国際バカロレア機構は、大学関係者を対象とした「国際バカロレア 大学入試活用セミナー」を3月25日、学術総合センター(東京都千代田区)で開催する。
バイエルは、6月に全国の小学校3校を訪問し、理科実験教室「わくわく実験びっくり箱」を実施することを発表。同社では、理科実験教室の訪問を希望する小学校の募集を開始している。
btrax主催の「第6回JapanNight」で優勝を収めたオンライン言語学習サービス「Cooori」が教育とテクノロジーについて考えるイベント「The Future of Language Learning」を3月17日に開催する。
東京・神奈川の私立女子中学27校が参加する「私立女子中学に触れる会(私触会)」が6月10日、そごう横浜店9階・新都市ホールで開催される。入場無料で入退出自由。事前申込不要。
受験教育サイト「インターエデュ・ドットコム」は3月10日、「2014年東大・京大・難関大学合格者ランキング」を発表した。東京大学や京都大学など9大学について、取材協力校を対象に高校別の合格者数を独自のランキングにして発表している。
杉並区と中野区の私立中高19校が参加する合同説明会「杉並中野私立中学高等学校フェア」が、6月3日に中野サンプラザで開催される。学校別の説明会や個人相談のほか、セミナーなどをも行われるという。