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文部科学省は、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の提言・要望を取りまとめた。提言・要望に、各歯学部が積極的に対応するよう呼びかける。
ジャストシステムは3月5日、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス」を6月23日(月)より発売すると発表した。子どもたちの意見の共有や可視化に便利な「デジタルノート」など、タブレットならではの学習が行える機能を搭載している。
東京都教育委員会は3月4日、平成26(2014)年度第1学期の都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)の内容を公表した。募集人員は、全日制173校で3,088人となっている。
下村博文文部科学大臣は3月4日の定例記者会見でロレアルユネスコ女性科学賞に稲葉カヨ氏が輝く、ESDの理解の促進を目指し愛称公募を開始、教科書検定基準改正を踏まえた展示リニューアルを行うことについて発言した。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」では、「卒業式の思い出づくりアンケート」を3月31日まで実施している。3月4日現在、「ディズニーランドや遊園地に行く」が子どもたちから大きな支持を集めている。
大学生・専門学校生のための物件情報サイト「学生ウォーカー」は3月3日、今春から首都圏で一人暮らしを始める新入生を対象に実施した調査結果を公表した。平均の家賃は56,202円、通学時間は32.6分だった。
埼玉県が遊び中心の幼児期から学習を中心とした小学校教育への滑らかな移行へ向けてのパンフレット「幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続」を幼稚園・保育所・認定こども園・小学校向けに作成し公表した。
子どもたちに考えることの楽しさを伝える算数オリンピック委員会がインターネットによる「第1回インターネット算数世界大会」予選を3月30日、決勝を4月6日に開催する。対象は小学生となっており、参加費は無料。
Z会は、東大・京大・阪大・神大をめざす受験生と保護者を対象とした「大学別入試分析講演会 ~傾向と学習法~」を3月21日から23日の3日間、Z会各教室で開催する。参加は無料だが、事前申込みが必要だ。
科学技術振興機構(JST)は2月25日、将来グローバルに活躍する科学技術人材の育成を目的に、大学が高校生に理数教育プログラムを実施する「グローバルサイエンスキャンパス」の公募を開始した。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
下村博文文部科学大臣は、2月28日の定例記者会見で「教科書問題」を起こさない法整備、全日展の不正問題に関する再調査、世界記憶遺産である「アンネの日記」について発言した。
千葉大学は、2014年9月から先進科学プログラム(飛び入学)において、高校3年生を対象とした秋入学を実施。3月28日に千葉大学先進科学センター内において説明会を開催する。
タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
国立教育政策研究所は、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた、理科の観察・実験に関する指導事例集を作成。各都道府県教育委員会、各市町村教育委員会に送付した。
東京私塾協同組合は2015年受験へ向けての私立・都立の合同受験説明会「第10回親と子の『私立・都立中学高校受験相談会』」開催を発表した。日程は10月5日、12日、19日。