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佐賀県教育委員会は2月10日、平成25年度の中学校第1学年における選択制の実施状況を公表した。選択対象校26校のうち、10校が35人以下の小規模学級、16校がティームティーチング(TT)による指導を選択している。
小学校・幼稚園受験指導の「伸芽会」や個別指導・学習塾の「TOMAS(トーマス)」などを展開するリソー教育(東証1部上場)は2月10日、過去のリソー教育グループにおける売上の不適正計上金額が83億8百万円に及ぶことを発表した。
読売新聞社は2月8日、学制に関する世論調査を発表した。調査結果より、6-3-3-制を続けることに63%が賛成し、義務教育を始める年齢は「現行の6歳から始めること」に66%が賛成していることが明らかになった。
東大無料塾は3月20日をもって閉校する。コストが大きすぎるため、これ以上の運営継続が難しいという。2月5日以降の新規入塾生徒の受付を中止し、3月21日以降の授業・自習室などの教室を用いるサービスを停止する。
東京都教育委員会は2月7日、「平成26(2014)年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付2日目締切状況)を発表した。全日制全体の応募倍率は1.50倍(昨年度1.51倍)。
文部科学省は、現行の公立高校の授業料無償制・高校等就学支援金制度を平成26年4月から一部改正するにあたり、ホームページで新制度についての内容をQ&A形式で紹介。支給対象者など、分かりやすく説明している。
各地で大雪となった2月8日(土)の積雪の影響で、一部の大学が、2月9日(土)の入試時間の繰り下げを発表している。立教大学は、2月9日の入学試験開始時刻を1時間繰り下げる。
下村博文文部科学大臣は2月7日の定例記者会見で自民党内から「白紙から議論を」とする声に中教審の答申を核とした教育委員会制度改革を行ってほしいとする内容について発言した。
小中高校40校が参加する「2014 キリスト教学校合同フェア」が3月22日、青山学院高等部校舎(東京都渋谷区)で開催される。参加は無料。事前予約不要。
開学から約20年、城西国際大学は、当時の2学部2学科から8学部9学科に増やし、海外姉妹校・提携校も100校を超える総合大学に発展した。「国際社会で生きる人間としての人格形成」を理念に、社会に生きる知識・技能と国際性を併せ持つ人間の育成を行っている。
千葉県教育委員会は2月5日、平成26年度「前期選抜」「特別入学者選抜」などの入学志願状況を発表した。全日制課程の平均倍率は1.83倍、もっとも倍率が高い学校は県立千葉(普通科)の3.58倍となった。
東京都教育委員会は2月6日、「平成26年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付1日目)を発表。願書受付1日目の全日制全体の応募倍率は1.49倍となった。第一次募集の願書受付は2日目の2月8日正午で締切となっている。
eラーニング戦略研究所は「高校教員、大学教員に対する反転授業に関する意識調査」を行い、その結果をまとめた。反転授業の認知度は未だ低く、実施導入率は2.4%で「過去に行っていた」7.3%を合わせても1割に満たない結果となった。
神奈川県は2月3日、2014年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における適性検査およびグループ活動による検査の受検者数集計結果を公表した。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
文部科学省は2月4日、各都道府県における高等学校教育の改革に関する推進状況について調査し、公表した。中高一貫教育校は平成25年度で450校が設置されており、平成26年度以降は18校の設置が予定されている。