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河合塾は解説速報講義と題し、大学入試センター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学1・A」「数学2・B」「国語」を講師が丁寧に解説する動画配信を開始した。これは高校2年生が対象のオンデマンド配信だ。
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
明治大学大学院は1月21日、全カリキュラムを英語で実施する、完全英語教育の「グローバル・ガバナンス研究科(博士後期課程)」を2014年4月に開設すると発表した。
東京都立高校で推薦入試の入学願書受付が行われた1月22日、都立日比谷高等学校は「推薦に基づく選抜に関するQ&A」を公開した。主に、集団討論や個人面接に関する内容が説明されている。
大学入試センターは、平成26年センター試験の追試験・再試験の実施について、対象者数や希望者数を発表した。再試験希望者は150人となり、東海道本線の交通遅延などが影響した。
文部科学省は平成24年度「学校運営の改善の在り方に関する取組」成果報告書を公表した。慶應義塾大学SFC研究所や全国公立小中学校事務職員研究会などの調査研究報告書が同省のホームページに掲載されている。
560,672名が志願し、1月18日と19日に実施された2014年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台「データネット2014」、代ゼミネットは、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
文部科学省は1月20日、「大学のガバナンス改革の推進について」と題した審議のまとめを公表した。学長のリーダーシップを発揮するための体制づくり、教職員の意識改革などを指摘するとともに、国に対しても効果的な制度改革とメリハリある支援を求めている。
筑波学院大学は、親元を離れ規則正しい生活習慣が難しい状況の学生を支援するため、1月14日から24日までの間、朝食を無料でサービスしている。現在は市販の軽食だが、4月からの本格導入を検討している。
長野県教育委員会は「中学生期のスポーツ活動指針(素案)」を策定した。同教委は中学校の運動部の活動に関するあり方を検討しており、県民からも広く意見を聞いていた。指針では、朝練は原則行わないが、例外を認めることを取り入れた。
「イード・アワード2013 通信教育」において小学生、中学生、中高一貫生、高校生で最優秀賞を受賞したZ会の執行役員 教材編集部長の平塚正樹氏に、Z会の通信講座の特長や強みを聞いた。
1月18日に解禁された関西圏の私立中学入試、18日に実施された灘中学校入試1日目の国語・理科・算数、19日に行われた2日目の算数の解答速報が公開された。
センター試験2日目に行われた各教科・科目の出題問題に対し、各大手予備校が前年と比較した難易度を紹介している。地学は難化、数学I・数学Aは易化した傾向があるようだ。
1月19日に実施された平成26年度大学入試センター試験の解答速報が開始された。17時40分時点では、東進ドットコムが午前中に実施された理科の6教科・科目および「数学I・数学A」の問題・解答を掲載している。
動画サービス「niconico」がセンター試験の2日間に渡り放送するニコニコ生放送「2014年 大学入試プロジェクト」の2日目が19日の17時より開始される。有識者が入試に挑戦するほか、吉永賢一氏、Z会講師による問題解説も行われる。
センター試験第2日目、1月19日の午前中に実施された理科の問題講評が大手予備校のWebサイトに掲載された。ベネッセ・駿台のWebサイトでは、実施された6教科・科目のすべての講評が確認できる。