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中学受験塾大手の日能研が提供する日能研ディスカバリークラブが「日能研スノーキャンプ2014 ~自分を見つける、みんなと笑う。雪の不思議を知る冬の4日間」の募集を開始する。対象は小学3年生で費用は57,750円。日程は3月26日~29日。
河合塾が2014年度入試直前動向についてトピック紹介するシリーズ第5弾として私立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地元志向の影響を強く受け、早稲田の志願者が1割減と大きく後退している。
下村博文文部科学大臣は1月7日の定例記者会見で昨年の振り返りと文科省の意気込み、日本史必修で歴史・文化に対する教養を備えた人材育成を、朝鮮学校の高校無償化へは学校教育法に適う学校を作りをすることなどについて発言した。
関西で進学塾を展開する浜学園、日能研関西、アップの3社は、教育水準向上を目的とした一般社団法人「関西教育機構」を2014年4月に設立すると発表した。
早稲田アカデミーは、新高校生を対象に「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」「センター試験分析会 英語・数学」を開催、参加者を募集している。
中京大学と岐阜薬科大学は1月6日、全国初となるMBA(経営管理学修士)と博士(薬学・薬科学)の両方の学位が取得できるダブルディグリー制度に関する協定を締結した。医薬の研究と経営両面で活躍できる人材育成を目指していくという。
文部科学省は、平成25年度私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率がもっとも高いのは「静岡県」95.5%、もっとも低いのは「山形県」59.9%であることが明らかになった。
SAPIX小学部を運営する日本入試センターは、幼児教室こぐま会を運営する幼児教育実践研究所と提携し、幼児教育事業「幼児教室サピックスキッズsupported by こぐま会」をはじめる。2014年4月には、第一号教室となる代々木校をオープンする。
進学塾・SAPIXが2013年度神奈川県立高校特色検査の出題分析と対策を発表した。特色検査の出題方針や特徴を具体例をあげて紹介している。
鹿児島県立楠隼中学校・楠隼高等学校が平成27(2015)年4月に開校する。ロケットセンターがある立地を活かし、JAXAと連携して中高一貫教育を行う。全寮制の男子校で、全国から生徒を募集する。
センター試験が約2週間後に迫る中、大学受験予備校の東進は、東進タイムズ2014年1月1日号で、受験生に向けて「最後にやっておくべきこと」をアドバイスしている。カギを握るのは「時間配分」と「苦手科目」。試験本番で実力を発揮するためのコツをまとめている。
1月2日、3日に開催された箱根駅伝を制したのは東洋大学。2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2014年の箱根駅伝は第90回の記念大会で、例年より3校多い23校が出場した。
千葉県教育委員会は12月26日、作成した「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」をホームページに掲載した。学校での食物アレルギー対応の流れなどのほか、調査表や食物アレルギー対応献立表の例がダウンロードできる。
全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。
文部科学省は12月26日、教科書採択の改善についてとりまとめ、ホームページに公表した。11月15日に発表した「教科書改革実行プラン」を受け、実施上の留意点をまとめるなどの観点から審議を行い、意見をまとめた。
下村博文文部科学大臣は12月26日の定例記者会見で心のノートの改訂版「私たちの道徳」が完成へ、1つの答えだけではない主体的な道徳教育を行うこと、などについて発言した。