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「中央線沿線私立小学校合同相談会」が3月23日、小金井市民交流センターで開催される。中央線沿線にある14校の小学校が参加、最新の入試情報などを聞くことができる。
栄光ゼミナールは、新小1生を対象とした「小学1年生のためのジュニアコース学力診断」を3月15日、16日の両日、同塾首都圏各教室で開催する。算数・国語各15分間で実施される。
大学受験は、1月25日と26日に実施された追試験の正解および、追試験・再試験の受験状況を発表した。追試験では、受験許可者数274名中124名が受験、1日目は199名、2日目も199名となった。
浜学園は、男子最難関中と言われる灘中、洛南高附属中・東大寺学園中・甲陽学院中・大阪星光学院中・西大和中・洛星中を目指す新小6先生を対象とした「灘中オープン模擬入試」を2月23日に西宮教室にて実施する。
親の経験・年収によって、子どもに求める学歴は変化し、ほとんどの親は自分の子どもに自分と同等またはそれより少し上の学歴を期待していることが、クロス・マーケティングが1月27日に発表した「子どもの教育・進学に関する調査」結果より明らかになった。
関西外国語大学は、米ノーステキサス大学(UNT)とともに開発した英語力教科プログラム「早期留学直結プログラム」を2014年度春学期をスタートすると発表した。1年間のプログラム修了時の目標はTOEFL550点だという。
文部科学省は、国立の教員養成大学・学部の平成25年3月卒業者の就職状況について公表。教員就職率は61.3%と前年に比べ0.3ポイント減少した。教員就職率が高かったのは兵庫教育大学で83.1%、次いで鳴門教育大学が75.5%だった。
近畿大学は1月25日、平成26(2014)年度入学式をつんく♂がプロデュースすると発表した。入学式のテーマは、「Breakthrough! 」(突破・躍進)。これまでにない新しいスタイルの入学式が実現しそうだ。
四谷大塚は、特設Webページ「2014年度 中学入試解答速報」にて、1月25日に実施されたラ・サール中学校の解答速報を公開した。募集定員が160名とされているラ・サールの入試では、午前中に国語、算数、社会の3科目、午後に理科が実施された。
灘中学校(兵庫県神戸市)の平成26年度入学試験が1月18日と19日に実施され、20日に合格発表が行われた。灘の出願者は年々増加しており、今年は180名の募集に対し、昨年より48名多い671名が受験し、226名が合格。
大学入試センターは、平成26年度大学入試センター試験の得点調整を行わないことを決定したと発表した。平均点差が大きいのは、理科の化学I(69.42点)と地学I(50.22点)の19.20が最大。
下村博文文部科学大臣は1月24日の定例記者会見でダボス会議でグローバル人材育成の取組みを発表、文科省職員食堂で学校給食メニューを提供、竹富町の教科書問題の年度内解決へ強い姿勢をみせたことなどについて発言した。
エプソンは3月下旬より、学校向けプロジェクターの新商品として、超短焦点壁掛け対応モデル「EB-590WT」「EB-585W」「EB-580」の3機種を順次発売する。電子黒板機能搭載の「EB-590WT」は、湾曲した黒板でも画面のゆがみを四角く補正することができる。
東京都教育委員会は1月23日、「東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。複雑化した入試制度をわかりやすくするため、学力検査の教科を共通化することなどを盛り込んでいる。改善した制度は、平成28(2016)年度入学者選抜から実施される。
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。
浜学園は、灘中を志望する新小6生の保護者を対象とした「'14年 灘中入試結果報告会」を3月2日、神戸住吉教室(神戸市東灘区)で開催する。参加費は無料。