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市進の中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は1月29日、首都圏の私立中学の「2014繰り上げ合格の予定と過去の状況」を公表した。補欠合格や追加合格の有無、連絡手段、期間などについて、首都圏185校の状況を一覧にしてまとめている。
東京大学は、平成28年より募集を開始する推薦入試について、募集人数や選抜方法などの詳細を公開した。募集人員は100人、もっとも多い工学部で30人となった。推薦要件や提出書類、面接方法などは、学部により異なることも明らかになった。
2月1日、東京・神奈川で中学入試が解禁される。関西や千葉・埼玉などではすでに入試が行われているが、首都圏の中学受験生の多くが、2月校の入試に挑むことになる。
高校受験教室事業を行う「Z会進学教室(関西圏)」は新中学3年生とその保護者を対象に学習講演会「中3から始める受験対策」を2月に開催する。事前予約制となっており参加費は無料。
駿台は新高校生とその保護者を対象とした大学入試説明会「親子で乗り切る大学入試 ~2015年度以降の大学入試に向けて~」を2月15日より首都圏校舎にて順次開催する。参加は無料。事前申込制。
台東区教育委員会は、2月13日(木)に教育実践フォーラム「台東区スーパーティーチャー育成講座報告会~多様な学習機会と学びの環境の充実を図る~」を開催する。参加費は無料で、定員は先着300名。電話にて申し込みを受け付ける。
首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内女子難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。チャレンジ志向の高まりから、女子学院が昨年より37人志願者を増やし、桜蔭も昨年の人気ぶりをほぼ維持した。
横浜市立大学と神奈川県は1月27日、包括連携協定を締結した。高校生に教育力を生かしたプログラムの提供や医学部医学科の推薦制度の導入を検討するなど連携協力して取り組む。
首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。武蔵が、前年より126人志願者を増やし、人気ぶりが目立っている。
下村博文文部科学大臣は1月28日の定例記者会見で領土に関する教育や自然災害における関係機関の役割などに関する教育の充実を図るため、中学校・高等学校の学習指導要領解説を1月28日に改定したことなどについて発言した。
立命館大学と京都府は1月27日、産業振興などの分野における、連携・協力に関する包括協定を締結。「産業振興」「教育・研究・文化・スポーツの振興・発展」「健康科学・地域福祉」「人材育成」「まちづくり」の5項目において、大学を核とした交流を推進していくという。
Z会 通信教育中学受験コース5・6年生では、2014年度から、既存の「レギュラープラン」の約半分の時間で取り組める「塾併用プラン」を新設。受講申込みを受け付けている。
ルネサンス・アカデミーは、4月に開校を予定している広域通信制「ルネサンス大阪高等学校(設置認可申請中)」の生徒募集を開始した。同校は「ルネサンス高等学校」「ルネサンス豊田高等学校」に次いで3校目の通信制高等学校として開校予定だ。
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校が「言語活動の先に見えるもの
~新たなる学びへの意欲を生む活用の授業づくり」と題し、研究発表会を2月22・23日の2日間にわたり行う。
2月1日の東京・神奈川の中学入試解禁日も目前。首都圏の中学入試もいよいよ本番だ。今年の首都圏中学入試について、難関中学に多くの合格者を送り出してきた、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
埼玉県新座市にある十文字学園女子大学は、池袋から約30分という立地にありながら、豊かな自然にも恵まれている。社会に役に立つ女性の育成を建学の精神に掲げ、今年創立92周年を迎えた。