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大手予備校の代々木ゼミナールが池袋校限定で「立教大・明治大英語体験授業」を3月16日に行う。対象は新高校3年生で希望者であれば新高校1・2年生も受講可能。事前申込みは不要となっており、受講料も無料。
長崎県教育委員会は中学校卒業までに身に付けさせたい英単語や英文の学習ができる英単語・表現集ソフト「RISE UP ENGLISH」を開発、4月から無料で配信することを発表した。これにより県中学生の英語基礎力向上を図る方針だ。
東京都は、都内に居住する15歳以上の方を対象に、平成26年度東京都教育モニターを100人募集する。募集期間は3月3日より3月31日17時まで。応募方法は、東京都教育委員会ホームページの応募専用フォームより申込む。
東大志願者は、動画の利用頻度が高く、勉強にもよく活用していることが、動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴによる「大学受験に関するアンケート」の結果から明らかになった。
山梨県教育委員会は2月22日、雪崩や落雪等からの児童生徒の安全確保について、市町村教育委員会や県立学校長へ通知を発出した。2月24日(月)は、320校のうち、臨時休校する学校はなく、267校が平常授業を行うという。
動画サービス「niconico」は2月26、27日、東京大学と京都大学の2次試験に合わせた特別番組「東大・京大2次試験解いてみた!」を放送する。現役の東大生と京大生が、各大学の2次試験に挑戦し、採点結果で対決する模様を生放送する。
下村博文文部科学大臣は2月21日の定例記者会見で、教育委員会制度改革について現行の教育委員長と教育長を統合した「新教育長」を設けることで合意したと発表。総合教育施策会議の位置づけが最大の争点だとする内容について発言した。
このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。
千葉県教育委員会は2月20日、平成26(2014)年度の県内公立高校の後期選抜の募集人員を発表した。全日制は12,627人、定時制は744人で確定した。志願受付は、2月21日と24日に行われる。
文部科学省は2月20日、創設を検討している「達成度テスト(仮称)」の基礎レベル試験の素案を公表した。高校2、3年生を対象に原則マークシート形式とし、高等学校卒業程度認定試験との統合も検討する。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向け進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日・21日に開催する。
マイナビは理系女子のためのキャリアを考える「MY FUTURE CAMPUS 1Day理系女子の選択とキャリア」を3月16日に開催する。対象は理系進学を考える女子中学生、女子高生、女子大生でWebにて予約が必要だ。
日本法規情報は学校への不満について意識調査を行い、「学校への不満の実態」について発表した。それによると教師への不満を教師に相談した際に「状況は改善しない」が45%と半数近くを占め、教師への不信が大きく広がる結果となった。
千葉県教育委員会は2月19日、県内公立高校前期選抜の入学許可候補者内定数を発表した。全日制課程は、130校211学科の予定人員21,710人に対し、受検者数39,637人、合格者数21,626人、受検倍率は1.83倍(前年度比0.01ポイント減)だった。
広島大学は2月19日、平成27(2015)年度入試からインターネット出願を導入すると発表した。近年増え続けているネット出願だが、国立大学の導入は全国で初めて。当初は紙出願と併用し、3年目からの完全移行を目指す。
代々木ゼミナール造形学校は、小学3年生から中学1年生を対象とした「造形ジュニアこども絵画教室」を4月より開講する。少人数の教室で、「油絵」「水彩」「木炭デッサン」などを学習することができる。