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Z会は、首都圏・関西圏合同イベント「小6公開実力テスト」を1月25日より、Z会各教室にて順次開催する。実力テストのほか、小学校と中学校の学習方法・スタイルの違いなどを解説する保護者対象講演会が実際される。
伸芽会は「入試分析報告会」を2月16日、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)で開催する。私立小学校入試の最新情報や家庭学習のポイントなどを解説するほか、成蹊小学校の大場繁校長の特別講演、保護者を対象とした個別面談を行うという。
代々木ゼミナール名古屋校は1月26日、高校1~2年生と保護者のための「今から始めるセンター対策」を開催する。18、19日に行われる「大学入試センター試験」の最新データを交えながら、センター試験の早期対策について解説する。
四谷大塚は2014年の中学入試報告会を2月26日、3月1日、9日に東京、3月3日に神奈川、5日に埼玉で開催する。独自のデータをもとに分析し、来年度以降の受験生に対してさまざまな疑問に答えるもの。
大学入試センターは1月10日、平成26(2014)年度大学入試センター試験の確定志願者数の変更について発表した。確定志願者数は、前年度比1万2,672人減の56万672人となった。
福岡県は県立宗像高校と県立嘉穂高校の2校を中高一貫教育校として平成27(2015)年度の入学生から県立中学校の募集を開始する。これで福岡県4地区すべてに中高一貫教育校が設置されることになる。学校名は平成26年度に決定する。
京都府教育委員会は、同委員会が推進している「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」の2014年1月から3月実施分のスケジュールを発表した。3か月の間に、30の体験授業が予定されており、大学教授が小中学校や高校に出向いて授業を行う。
Y-SAPIXは1月19日、中高一貫校に通う新中2・3年生(現中1・2年生)を対象とした「第1回 論理力判定 Y-SAPIXオープン」を実施する。思考力・記述表現力における論理性を判定するテストで、問題は各教科ごとに出題される。
東京都教育委員会は1月9日、都内公立学校の全児童・生徒を対象にした「体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の平成25年度調査の分析結果を公表。向上傾向にあるものの、依然として全国平均を下回ることが明らかとなった。
栄光ゼミナールは1月10日、Appleのタブレット端末「iPad mini」を活用した学習サービスを4月より開始すると発表した。対象は、首都圏の対象教室約300校の小学4年生、中学1年生、高校1年生。1万台を導入し、1人1台レンタルする。
東京都教育委員会は1月9日、平成25年9月に実施した「いじめの実態および対応状況把握のための調査」の結果を公表。いじめと認知した件数、いじめを認知したきっかけ、いじめの態様などを調査した。
河合塾は1月8日、模試データからみた2014年度大学入試直前動向を発表した。これによると、女子の医療系志願者数が大きく増加している。また、インターネット出願が私立大学を中心に広がっている。
慶應義塾大学は1月8日、平成25年・公認会計士試験の大学別合格者数で39年連続1位となったことを発表した。昭和50年から続いてきた大学別合格者数首位の記録を更新した。
東京都教育庁は1月8日、2014年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。全日制進学志望率は92.79%(前年度比0.15減)で、そのうち都立高校志望率は76.99%(前年度比0.73減)となった。
リクルートマーケティングパートナーズは1月7日、「入試制度に関する学長調査(2013)」を発表した。学長の約9割が自校の学生に「課題がある」と回答し、各大学が学生の意欲・能力を評価するために入試制度を工夫していることが明らかになった。
慶應義塾は、高等学校4校から優秀で志のある生徒を選抜し、米国の名門ボーディングスクール(寄宿学校)に派遣する「一貫教育校派遣留学制度」を創設した。留学の費用は奨学金として給付される。