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駿台予備学校は、京都大学、広島大学、国公立大学医学部を目指す高3生と高卒生を対象にした短期集中1日完結講座「突破レクチャー」を開催する。それぞれの入試傾向を踏まえ、入試対策や学習指針を徹底的に講義する。
文部科学省が設置する検討会は9月4日、学生への経済的支援の在り方について中間まとめを公表した。給付型奨学金の充実とともに、現在の貸与型奨学金については有利子から無利子への転換、返還者に対する救済措置の拡充などを盛り込んでいる。
文部科学省は8月30日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を活用した少人数教育の効果検証について速報を公表した。ティームティーチングや習熟度別指導、少人数学級に取り組む小中学校は、平均正答率や学習意欲などに優位な傾向が見られた。
アメリカ大使館は、9月21日(土)にアメリカ留学イベント「AMERICA EXPO 2013」を秋葉原UDX Galleryで開催する。参加無料で入退場自由。事前登録すると来場時にアメリカ大使館特製グッズがもらえる。
国立教育政策研究所は9月4日、公立高校の中途退学発生プロセスについての調査研究(中間報告)を公表した。報告書によると、高校1年生の中退時期は、6月と10月、3月の年3回ピークがあり、中学校時代の不登校に関係があることが明らかになった。
京都私立中学・高校展を9月13日から16日まで、京都市の「きらっ都プラザ」で開催する。35校が参加し、入試・入学の相談会を行う。開催中の14日には講演会などのフォーラムを開く。入場無料。
北海道私立中学高等学校協会は、2014年度一般入試の日程、募集人員などを取りまとめ、このほど発表した。2014年度の一般入試を行うのは49校で、募集定員は11,630人。
早稲田アカデミーは10月1日から11月21日の期間、秋の学校・教育フェスティバル「秋フェス」を開催する。小学生から中学生の保護者を対象に、受験勉強を見守る保護者の心構えなどをテーマに講演会が行われる。
小学校教師の77%が「授業や学級作りに時間がとれない」と感じており、教師歴に関係なく、教師全体に多忙感があることが、日本標準教育研究所が8月に公表した調査報告書「小学校教師の現状と課題」より明らかになった。
個別指導専門の進学塾「TOMAS」や伸芽会などを運営するリソー教育グループは9月2日、組織再編に伴い「インターTOMAS」と「プラスワン教育」を新設することを決定した。
文部科学省は8月30日、2014年度の国立大学の入学定員予定を発表した。新設されるのは、秋田大学と長崎大学の2学部2学科。学部全体では前年度より65人減の9万6,417人、大学院は68人増の5万8,792人となる見通し。
佐賀県は9月7日、ICT利活用教育についての取組みを広く知ってもらおうと、第2回教育フェスタ2013「先進的ICT利活用教育体験会」を武雄市北方公民館で開催する。入場無料で、事前申し込みも不要。
日本標準教育研究所が8月に公表した調査報告書「小学校教師の現状と課題」によると、今の子どもたちについて9割以上の教師が子どもの個人差が大きくなっていると感じていることが明らかになった。
京都大学では8月30日、同大学のポストドクターや大学院生による出前授業・オープン授業を希望する、全国の高等学校の募集を開始した。
秋田県教育委員会は2013年度の全国学力・学習状況結果についての概要を公表した。都道府県別順位では4教科の平均正答率が小学校、中学校ともに1位の結果に、「長年培われてきた教育風土」によるものと評価している。
伸芽会は、年長・年中・3歳児・2歳児を対象とした9・10月の公開模擬テストの日程を公開している。2・3歳児向けの入試直前総合テストや年長児向けの入試直前予想問題テストなどが用意されており、Webサイトよりテスト5日前まで申込み可能。