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東京都が、全国初の公立小中高一貫教育校の設置を検討していることが明らかになった。8月22日に検討委員会が中間まとめを都教委に報告、教育課程を4年ごとに区切る「4・4・4制」を導入し、2017年度の開校を目指すとしている。
代々木ゼミナールは、早稲田や慶應など首都圏の難関私立大学志願者向けの「難関私大対策セミナー」を10月6日から10校舎で実施する。受講生は、予想問題を自宅などで事前に解答した上で、セミナー当日に問題解説と対策講義を受ける。
eラーニング戦略研究所が8月22日に発表した「塾における授業と教材、IT活用に関する意識調査報告書」によると、塾のIT導入率は28%で、塾講師の約3.5人に1人が授業でIT機器を活用していることが明らかになった。
代々木ゼミナールは、「センター試験対策セミナー」を10月5日から本部校や全国の各校舎で実施する。対象は、高3生と高卒生。代ゼミの予想問題を自宅で解答し、セミナー当日、スーパー講師陣による解説講義を受ける。受講料は、1講座500円。
自民党の文部科学部会は8月21日、高校授業料無償化の見直しについて議論した。世帯年収900万円以下の制限を設け、2014年度からの実施を目指す。
東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は10月11日、一橋講堂で「第8回四大学連合文化講演会」を開催する。テーマは「環境・社会・人間における『安全・安心』を探る」。各大学で取り組んでいる学術研究の最前線を一般向けにやさしく解説する。
日能研は、小学4年生と5年生を対象にした「記述力模試」を9月7日に首都圏、北海道、愛知県の各教室で実施する。難関校を中心に出題が増加している記述形式の問題に対応したもので、受験料は4科目で3,150円。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
Z会進学教室(関西圏)は、神戸三宮教室のリニューアルを記念し、中学3年生を対象としたイベント「2014年度入試制度研究会【兵庫版】」と「兵庫県公立高校の入試問題に挑戦!」を実施する。
駿台予備学校は、高3生を対象に「2013スーパー医系実戦講座」と「スーパー東大実戦講座」を、9月から12月にかけて全国各地で開催する。医大および東大合格に向けた短期集中1日完結講座で、入試本番までのノウハウを伝授するという。
ベネッセコーポレーションは8月19日、「高1・2生進研模試7月」のデータをもとにした2014年度入試における「合格目標偏差値一覧」を公表した。各大学の難易度を確認し、志望校合格の目安として活用できるという。
関西のZ会の教室では、8月28日と29日の2日間、西宮北口教室で小学1年生~3年生を対象に、デジタルZで学ぶ「夏休みZ会かがく教室~うちゅうのひみつをさぐれ~」を開催する。
東京都は8月19日、2013年度学校基本調査結果速報を公表した。学校・園の数は、ほとんどの学校種で減少したものの、在学・在園者数は、中学校、専修学校で増加した。また、大学等への進学率は65.2%と10年ぶりに0.5ポイント低下したことが明らかになった。
早稲田アカデミーは、筑波大附属駒場や国立附属、早慶附属高など、難関校を志望する中学3年生を対象とした「実戦オープン模試」の受付を開始した。中学2年生を対象に行う毎年恒例の特別合宿も実施。
大阪私立中学校高等学校連合会と大阪私立中学校高等学校芸術文化連盟は10月5日、6日の2日間、「第27回大阪私立中学校高等学校 芸術文化祭典」を開催する。大阪の私立中学高校の文化系クラブが、舞台で日頃の練習の成果を披露する、年に一度の一大イベントとなっている。
日能研は10月27日と11月4日、小学2~5年生を対象とした日能研全国テストを実施。首都圏および北海道エリアでの受付を開始した。参加は無料、事前申込み制。