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Check Studentsが首都圏の大学生を対象に実施したアンケート結果によると、大学に入学した理由は、「就職のため」が最多で50%に上るものの、就職活動に向けて何らかの準備をしているのは22%であることがわかった。
文部科学省は3月29日、平成24年度学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、幼稚園28%、小学校31%、中学校54%、高校64%となっており、昭和54年度以降増加傾向にあることが明らかになった。
パイオニアソリューションズは、普通教室向けに電子黒板と学習者用端末をつなぐ学習支援システム「xSync」を4月5日より発売する。電子黒板を使った協業学習を支援するソフトウェアで、価格はオープン価格。
東京都教育委員会は、教員の英語力や教材の準備などについて課題がある小学校が多いことから、英語の授業をする際の基本的な留意点や教材の情報をまとめたパンフレットを作成した。パンフレットは東京都教委のホームページから誰でもダウンロードできる。
杉並区と中野区の私立中高19校が参加する合同説明会「杉並中野私立中学高等学校フェア」が、5月28日に中野サンプラザで開催される。各学校の説明会のほか、前浅野中学高等学校校長の淡路雅夫教諭の私立学校入学セミナーが実施される。
文部科学省は4月3日、日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況に関する調査結果を発表した。日本語指導が必要な外国人児童生徒は27,013人で、母語別でみると、「ポルトガル語」が32.8%ともっとも多いという。
国内総生産(GDP)に対する学校教育費の比率は、もっとも高いのが「アイスランド」8.1%、次いで「韓国」8%、「デンマーク」7.9%が続き、日本は5.2%とOECD各国平均の6.3%を下回ったことが、文部科学省の「教育指標の国際比較」2013年度版より明らかになった。
岐阜県教育委員会は、子どもが消費トラブルに巻き込まれないよう、小中学生用の副読本「消費者知識知っトクBOOK」を作成した。県内の小中学校と特別支援学校に配布したほか、ホームページで公開されており、誰でも読むことができる。
文化庁では、美術・文芸・音楽・演劇・舞踊の分野で功績のある日本芸術院会員が小・中・高校を訪問し、講話や実技披露する「子ども 夢・アート・アカデミー」の実施希望校を募集している。締切は、4月26日(金)期限厳守。
文部科学省が公表した英語教育状況調査の結果によると、中学3年生で英検3級以上を取得している生徒は16.2%、高校3年生で英検準2級以上を取得している生徒は10.6%であることが明らかになった。生徒のほか、英語担当教員の英語力も調査している。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
文部科学省は、新年度からの学校給食の実施にあたり、食物アレルギーへの対応を各教育委員会に要請した。アレルギー疾患に対する取り組みガイドラインとして3つのポイントにまとめている。
大阪府教育委員会は4月1日、小中高校の英語教育改革に向けてプロジェクトチームを始動する考えを明らかにした。プロジェクトチームは、ネイティブスピーカーや有識者など外部も含めて数人で構成されるという。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。塾の費用を知りたいという高1男子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
都内9校の私立女子中学校の合同説明会「女子校アンサンブル」が、4月29日に学習院女子大学で開催。学校紹介のビデオ上映や参加校教員による個別相談、学校別説明会などが行われる。予約は不要で、入場無料。主催は女子校アンサンブル事務局。
個別指導塾の東京個別指導学院は4月1日、教育資金の一括贈与非課税措置利用者向けに「教育資金贈与活用プラン」を開始した。証明書類の発行や贈与者への感謝レター作成支援などを行う。