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文部科学省は3月12日、2013年度スーパーサイエンスハイスクールとして、応募校58校の中から43校を内定したと発表した。指定期間は、2017年度までの5年間となっている。
希学園(首都圏)は、新小学2年生を対象とした学習講座「希ロジカルキッズ」を4月9日より、目黒教室にて開講する。開講に先立ち、3月19日に目黒教室で無料体験講座を実施する。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
米国ペンシルベニア州にあるロバート・モリス大学は、同大学の図書館が大学の授業に必要な教科書をレンタルするサービスを開始したと発表。毎年約10万円にも上る学生の教科書購入費を削減することが目的だという。
学研エデュケーショナルは、パナソニック システムソリューションズ ジャパンと提携し、3月1日より学研教室で「学研iコース」をスタートした。指導者用タブレット端末「BizPad(ビズパッド)」を学研教室に導入するという。
法政大学は、2013年度よりGIS(グローバル教養学部)において、15学部で初めてとなる秋季入学制度を導入。受験生および関係教育機関対象の説明会を3月31日(日)に実施する。
Z会の関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、新高3生(現高2生)と保護者を対象にした「東大・京大・阪大入試分析講演会」を3月17日・20日に開催する。
東京都教育委員会は、体罰禁止の徹底を図るため、3月12日と13日に教員研修会を開催する。元マラソン選手の瀬古利彦さんを講師に迎え、体罰のない部活動指導の在り方を現場教諭らに指導する。
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
ケーブルテレビ局のJCNシティテレビ中野は3月6日、中野区立の小中学校全36校に、ケーブルインターネット回線を活用した公衆無線LANのアクセスポイントを3月より順次設置すると発表した。
東京個別指導学院は、「イード・アワード2012 塾」の「大学受験の部」個別指導で、総合満足度 最優秀賞を受賞。受賞の感想や、同塾の強みについて高校生の個別指導を中心に、取締役兼第三事業本部長の齋藤勝己氏に聞いた。
駿台フロンティアJr.は、中学生のための東大進学特別講座を3月10日、同校のお茶の水校で開く。講師に駿台予備校英語学科の専任講師を迎えて、東大受験の準備と心構えなどを説明する。参加無料だか、事前申し込みが必要。
四谷学院は、3月20日から高校生、高卒生コースの入学者を対象にした特別授業「さきがけ特訓」を開始する。入学手続きを済ませば、無料で同学院のオリジナル学習プログラムを受講できる。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、渋谷、有楽町、横浜の3つの会場で特別セミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法」を3月14日から行う。参加無料だが、事前に申し込みが必要。
文部科学省は、4月24日に実施する全国学力テストに計3万978校の小中学校が参加すると、3月4日に発表した。2013年度は全数調査を実施するほか、国公立の小中学校844校を抽出して保護者に対する調査も行う。
熊本の県民百貨店で2月19日、就職に打ち勝つ「勝ちシャツ」の販売を開始した。同商品は、熊本学園大生が同百貨店と共同開発したもの。レデーィス60枚、メンズ90枚が限定で店頭販売されている。値段はいずれも5,140円。