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「Z会東大マスターコース/Z会難関大コース」は2月27日、東大後期試験で東大合格をめざす現高3生・受験生を対象に、「東大後期対策ガイダンス」を実施、その翌日から「東大後期対策実戦講座」を開講する。
明治大学と新潟県南魚津市の国際大学は、4月1日から系列法人化すると発表した。学校経営および教育研究活動における連携関係を築き、両校の特色を共有することで「世界のトップクラスのグローバルユニバーシティ」を目指すという。
警察庁は2月21日、2012年1月~12月の少年非行情勢を発表した。いじめに起因する事件は260件、いじめに起因する事件の検挙・補導人員は511人にのぼることが明らかになった。
中高一貫校生専門塾のY-SAPIXは、新高校1年生と保護者を対象としたセミナー「大学進学を未来につなげる3つの方法〜東大・医学部・難関大 現役合格へのアプローチ〜」を近畿圏3会場で2月23日と24日に実施する。
科学技術振興機構(JST)は、3月23日から兵庫県で開催する「第2回 科学の甲子園全国大会」に参加する47都道府県の代表校を発表した。
女子中高生を対象にした「数学の魅力2」が3月17日、東京大学で開かれる。女子中高生や保護者に向けて4人の数学者が講演するほか、同大数学科で学ぶ現役学生や講演者と直接話すことができ、進路や将来を考える手がかりになりそうだ。
学習塾の湘南ゼミナールは20日、2月18日に実施された神奈川県公立高校の特色検査(自己表現検査)の分析と対策をまとめ、ホームページ上で掲載を開始した。今回の入試から導入された特色検査についてポイントをまとめたほか、26日には学校ごとの詳細な分析結果も公開する。
埼玉県は、2月20日より公立高校の入学し志願者数を公開している。確定数が決定するのは2月26日となっているため、速報値ではあるが浦和高校の普通科が1.55倍、大宮高校の理数科が3.53倍、浦和第一女子が1.30倍などとなっている。
広島県教育委員会は、公立高校選抜(I)、選抜(II)の志願状況を発表した。全日制本校は、選抜(I)が志願倍率・受検倍率ともに1.47倍、選抜(II)が志願倍率1.22倍となった。選抜(II)は、2月21日(木)~2月25日(月)に志願変更を受け付ける。
文部科学省が2012年度に実施した「学校施設の防災機能に関する実態調査調査」によると、防災機能の設置状況は、東京都や神奈川県、静岡県で高い傾向にあることがわかった。
東京都教育委員会は2013年度、都内の公立中学1年生を対象に35人学級を導入する方針を決めた。政府は財政面から中学校の35人学級実施を見送っているが、都教委では「中1ギャップ」を防ぐため、独自に実施することにした。
滋賀県教育委員会は2013年度から、県立中学校のすべての学年に35人学級を導入する方針を固めた。すでに実施している中学1年に加え、中学2、3年生にも35人学級を導入し、よりきめ細かな指導を目指していく。
大阪市教育委員会は18日付けで、桜宮高校のバスケットボール部男子生徒が体罰を苦に自殺した問題で、同高の校長に市教委の大継章嘉指導部長が兼任する人事を発表した。
大学の秋入学導入に賛成している高校教員は17.7%と、反対36.3%の半分以下であることが、リクルートマーケティングパートナーズが実施した秋入学に関する調査より明らかになった。
駿台首都圏は東大を目指す新高3年生を対象に「チャレンジ東大入試・解説授業」を行う。2013年度に出題された問題を使用し、来年の本番に向けた入試を体験できる。テストの実施は3月3日と9日、授業は20日に行われる。事前申し込みが必要で、参加費は500円。
日能研は、2013年度の中学入試報告会「オン・ザ・ロード2013」を2月28日から千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都で開く。首都圏最大規模で、志望校の出題傾向や独自の入試分析を説明する。受講生以外の参加も可能で参加費は無料。