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首都圏模試センターは、「中高一貫の進学校と大学付属校の違い」をテーマにした中学入試レポートを特集し、ホームページ上に掲載した。「大学付属校」と「進学校」の違いや特色をわかりやすく解説しており、中学校選びの参考資料として重宝しそうだ。
リードエグジビションジャパン主催の「第4回 教育ITソリューションEXPO」が5月15日(水)から17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
日本大学は1月11日、神奈川県知事より学校設置計画の承認が得られ、2015年4月1日に日本大学藤沢小学校を開校することを発表した。初年度の入学対象年次は1年生のみを予定。
大阪市立大学は1月9日、工学部電子・物理工学科4年生の山下明さんが工業高校の生徒向けに使われる教科書を発行したと発表した。文部科学省の教科書検定に合格し、2013年4月より北海道の旭川工業高校の電気基礎の授業で使用される。
子どもの自殺予防に繋げようと、さいたま市教育委員会は、教職員向けに「児童生徒の心のサポート 緊急対応の手引き」を作成した。対応チェックシートに従って3段階の緊急度を判断し、緊急対応を行うフローが記されている。
政府が検討している緊急経済対策について、教育資金の贈与税減税の方針が1月9日、明らかになった。これを受けて京進や学研ホールディングスなど学習塾の株価が上昇した。
1月9日に行われた全国学習塾協同組合主催の「塾教育総合展」を皮切りに、学習塾向けの教材展示会が、1月11日より、千葉・大阪・奈良で順次開催される。各会場では、教材の展示や販売が行われる予定。
能開センターは、小学生全学年を対象にした「小学生学年総まとめテスト」を2月11日に全国の教室で実施する。保護者ガイダンスや個別報告会も行われ、新学年への心構えができる内容になっている。参加は無料。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
伸芽会は、3歳から新年長児を対象にしたアセスメントテストを1月限定で実施する。年齢相応の生活習慣や知育などをテストするもので、参加は無料。全教室で行うが、予約が必要。
Y-SAPIXは、中高一貫校の中学生などを対象に、京都・大阪・兵庫の3会場で、特別セミナー「6年間を有意義にする3つの方法」を2月2日より開催する。
早稲田塾は2013年春、海外の大学や留学をめざす高校生のための「海外進学・留学館」を自由が丘校、秋葉原校、青葉台校に設置する。英語力強化カリキュラムをはじめ、専門家による進学・留学相談カウンセリングを実施する。
大阪府茨木市教育委員会は、1月25日(火)に「ICT活用フォーラム」を実施する。フォーラムでは、市立小中学校の教育用ICTを活用した学習指導や児童・生徒の活動について、小中学校15校の教員による実践研究発表が行われる。参加費は無料で、事前申込が必要。
SAPIXは、3月より横浜市港北区に中学部「日吉校」を開校、東京都品川区のプリバート旗の台教室は2月より「プリバート大井町教室」として移転・開校すると発表した。
四谷大塚は1月7日、同塾の特設Webページ「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、海陽中等教育学校の解答速報を公開した。同校の入試は、1月6日に実施されており、2013年中学入試解答速報の第1弾となった。
早稲田アカデミーは、湘南台校および戸田公園校を3月1日に開校すると発表。開校に伴い小学生・中学生の保護者を対象とした入塾説明会を1月14日に、新小3生から新中3生を対象とした入塾テストを毎週土曜・日曜に両校で実施する。