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文部科学省は1月25日、定年退職予定教職員の自己都合退職に関する調査結果を発表した。いわゆる「駆け込み退職」と呼ばれるもので、条例改正に伴う退職手当引き下げ前に退職した教員は、埼玉県と佐賀県、徳島県、熊本県の4県で計172人にのぼることが明らかになった。
現在、親元を離れて一人暮らしをする大学生は、親からどれくらいの「仕送り」をうけているのだろうか? 賃貸住宅情報サイト「キャリルーノ」は28日、イマドキ大学生の生活実態に関する調査結果を発表した。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。「ICT教材・機材体験展示会」では、電子黒板や実物投影機などを計22社が出展した。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。公開授業やポスターセッションでは、ICTを活用した授業のアイディアが多数紹介された。
京都府では、昨年4月に亀岡市で発生した、登校中の児童らが被害者となった事故を受け、通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を行い、危険箇所への対策を実施している。点検結果をうけ、京都府教育委員会は通学路の安全対策実施状況をホームページ上で公開した。
富山県高岡市教育委員会は23日、市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が推薦入試を受験できなかったことを認めた。中学校では生徒2人と保護者に謝罪した。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は、中学3年生およびその保護者に向けた「千葉県私立高校保護者の負担軽減に関するお知らせ」をホームページに公開した。
札幌市は、2012年8月までに行った市内通学路の緊急合同点検により、危険度・緊急度が高く対策が必要な箇所が237か所にのぼることが明らかになった。11月中に関係者会議を行い、具体的な安全対策方針をまとめ、随時対策を行っているという。
2012年12月に大阪市立桜宮高校の男子生徒が体罰を苦に自殺した事件を受け、大阪市の橋下徹市長は1月21日の教育委員会会議で、体育科の募集を中止し、スポーツに特色のある普通科に変更して府下全域から募集することを決定した。
イード・アワード2012 塾の「中学部」個別指導部門で「面倒見のよい塾」「教材の質」の各部門賞を受賞したITTO個別指導学院 学習塾企画部の横戸重子部長に、受賞の感想や指導の特長について聞いた。
広島市教育委員会は1月17日、平成26年4月より中学・高校を一貫で学ぶ、中等教育学校を開校することを発表した。この中等教育学校は、現在の安佐北中・高等学校を新たに「広島中等教育学校」(仮称)として開校するものだ。
東京都港区は、区内初の小中一貫教育校として誕生した「お台場学園」の3年間の実践内容を報告する研究発表会を1月25日に同校で開催する。平成22年4月に、港区で初めての小中一貫教育校として出発した同校は、9年間一貫のカリキュラムを実施している。
千葉県私立小学校協会は、3月10日に市川グランドホテルで「私立小学校合同相談会」を開催する。県内9校の私立小学校が参加し、学校紹介や最新入試情報の説明も行われる。予約不要で無料。
Z会は、関西圏第一号となる高校生向け無料学習スペース「Z会ステーション」を2月4日に開設する。北野高校の近隣に設置し、同校生徒が気軽に立ち寄れる専用自習スペースとして、無料で利用することができる。
湘南ゼミナールは、新中2、中3生を対象に、学芸大付属・早慶など難関受験対策に適した「アドバンス模試」と、翠嵐・湘南・柏陽など神奈川県公立入試対策に適した「神奈川県進学模試」を実施する。
灘中学校は1月21日、平成25年度の入学試験における合格者数、倍率、教科別平均点などを公開。623名の受験のうち222名が合格、実質倍率は2.81となった。また、四谷大塚は、入試2日目の国語の問題および解答を公開している。