小学校外国語活動、デジタル教材の使用率は半数以下…東京都教委調べ

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学習教材の内容
  • 学習教材の内容
  • 活動の内容
  • 外国語活動の実施における課題
  • デジタル教材の特徴
  • 英語教育ポータルサイトの紹介
 東京都教育委員会は、教員の英語力や教材の準備などについて課題がある小学校が多いことから、英語の授業をする際の基本的な留意点や教材の情報をまとめたパンフレットを作成した。パンフレットは東京都教委のホームページから誰でもダウンロードできる。

 東京都教委では、平成24年7月に都内全公立小学校を対象に「小学校外国語活動に関する調査」を実施。「英語を使ったゲーム」「簡単な対話」「歌やチャンツ」は9割以上の小学校で主に行われているものの、「発表活動」や「異文化に触れる活動」は4割以下と少ない。

 学習教材の内容は、冊子形式教材が多く使われており、デジタル教材を使用している小学校は半数以下である。

 外国語活動の実施における課題は、「教員の英語力」が56.7%ともっとも多く、次いで「評価の実際」55.3%、「教材の準備」40.2%、「評価計画の作成」37.5%が続いた。

 同パンフレットでは、活動の留意事項や英語教育ポータルサイトの紹介、教材作成・管理の工夫、評価方法などがまとめられており、外国語活動を進める上での指針となりそうだ。
《工藤めぐみ》

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