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慶應義塾大学は4月4日、ホームページに2012年度の高校生・受験生を対象としたイベント日程の一覧を公開した。今年度は新規開催「慶応義塾に出かけてみよう!地方出身者対象大学説明会2012」が8月に予定されている。
リクルートでは、大学・短大・専門学校が多数参加する学校相談イベント「進路発見相談フェスタ」を4月18日の新潟会場を皮切りに全国13会場で順次開催する。
今年1月の平成24年度大学入試センター試験において、問題用紙の配布ミスなどのトラブルが多発した件で、大学入試センターが設置したこの問題に関する検証委員会がまとめた報告書が、4月3日にホームページに公開された。
日能研グローバル・サービスは4月2日、ホームページのイベント情報に「日能研帰国子女説明会 in アトランタ・シカゴ・ニューヨーク」の開催について掲載した。
ベネッセ教育研究開発センターは3月30日、「大学データブック」を公開した。これからの大学教育のあり方を考える上での材料として、同センターが2011年度までに実施した調査結果をまとめたもので、高校生の学習・進路選択の状況などが紹介されている。
希学園(関西)は4月1日、「個別指導塾ポリック」の一般開講について発表した。小学校3年生と4年生を対象に、5月7日より、大阪、京都、兵庫の5教室で開講する。
2012年の薬剤師国家試験、臨床検査技師国家試験、診療放射線技師国家試験などの合格発表が3月30日に行われ、厚生労働省のWebサイトに合格者の受験番号や正答が掲載された。
文部科学省は、2013年度から使用される高校教科書の検定結果が発表されたことを踏まえ、8都県に教科書検定結果公開会場を設けるという。都内の2会場のほか、山形、茨城、岐阜、兵庫、鳥取、高知、宮崎で公開される予定。
東京大学は3月29日、「将来の入学時期の在り方について(報告書)」および「中間まとめ」学内意見募集概要をホームページに掲載した。同報告書は、「入学時期の在り方に関する懇談会」が取りまとめたもの。
広尾学園中学高等学校は3月23日から28日の6日間、同校の中高生を対象としたアプリ開発講座「テックキャンプ」を東京大学本郷キャンパスで実施した。約150名の生徒は、2期に分かれて参加し、3日間に渡りiPhoneやAndroidアプリなどの開発を行った。
文部科学省は3月29日、中央教育審議会大学分科会大学教育部会による報告をまとめた「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」と題した資料をホームページに公開した。
イード・アワード 2011 塾部門の小学部において最優秀賞に輝いたのは明光ネットワークジャパンが運営する「明光義塾」だ。明光義塾は、「面倒見の良い塾」「授業が分かりやすい塾」「子どもが好きな塾」「学費満足度の高い塾」で部門賞も受賞した。
文部科学省は3月28日、平成24年度のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業における指定校とコアSSHの採択校について発表した。
私立中学校を受ける人のための多摩地区で一番早い相談会「2013年度入試 春一番合同相談会」が4月22日に開催される。小さな疑問も踏み込んだ質問も歓迎とのことで、参加者には注目の24校の最新情報がわかる「かわら版」を配布するという。
文部科学省は、2013年度から使用される高校教科書の検定結果について公表した。ゆとり教育時代の2005年度に比べ、全体的にページ数が増加し、相加率が最も高かった数学では30.4%増えた。
読売新聞東京本社は、3月25日に都内最大級の中学合同学校説明会「よみうりGENKIフェスタ」を開催。約180の中学校と高等学校が、首都圏を中心に全国から集まり、志望校との個別相談に来場した保護者と子どもたちでにぎわった。