埼玉栄中学校・高等学校は、2016年6月の完成を目指し、校舎を新築する。教室棟と特別教室棟、講堂を建築し、屋上庭園やオープンテラス、大規模食堂なども整備。新校舎は、通学靴のまま出入りできるようにする。
Z会は、「小6公開実力テスト」および保護者向け講演会を2015年1月24日より首都圏・関西圏各教室で順次開催する。中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象としており、現時点での学力が確認できる機会となる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月11日は青山学院大学、大妻女子大学、神奈川工科大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
平成26年度より条件付きで可能となった全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の学校別結果公表について、5県と114市町村の教育委員会で実施または実施予定していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
本格的な受験シーズンを前に、合格発表前でも賃貸物件を予約できる「合格発表前予約」を学生マンションや賃貸仲介業者などが行っている。予約期間中の賃料が発生しないメリットが特徴だ。
スーパーサイエンスハイスクールに指定されている埼玉県立熊谷西高校は、小中学生を対象とした「科学体験教室」を12月21日に開催する。体験を通して科学を楽しんでもらうことを目的としており、当日は10種以上の体験メニューが行われる予定。
立教大学は12月10日、2016年度一般入試より、英語資格・検定試験(4技能)を活用した一般入試「グローバル方式」を全学部で導入すると発表。GTEC CBT、TEAPといった英語資格・検定試験のスコアなどを出願資格として活用する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月10日は玉川大学、明治大学、佛教大学の情報を紹介する。
文部科学省は12月9日、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に関する実施要領を発表。前年度との変更点として、国語、算数・数学に加えて理科を実施するほか、結果公表に関して序列化が生じないよう明確化されている。
SAPIX小学部では、新小学1年生~現小学6年生の保護者を対象とした、「2015年度中学入試分析会」を、首都圏は3月2日から全9回、関西圏は3月1日に全1回の日程で開催する。参加無料、事前申込み制。申込開始は、1月22日から。
ベネッセは、地域の学びの相談窓口「エリアベネッセ」の関西1号店「エリアベネッセ高槻」を12月13日にオープンする。また、1月から2月にかけて、東京都多摩市および神奈川県川崎市でも店舗オープンを控えているという。
SAPIXは米国に新規提携塾「SAPIX USA」を来年2月に開校することになった。1月中旬にも現地で開校説明会を開催する。小学部、中学部、高校部、個別授業のクラスを設け、日本のSAPIXによるバックアップと講師陣による双方向授業が行われる。
佐賀県は「いじめ重点対策」の一環として、子どものサインに気づくための「親のふり返りシート」を作成しているが、今回内容を改訂。家庭において、子どもの発するさまざまなサインに気づく手掛かりとして活用できる。シートは県のホームページからダウンロードできる。
Z会進学教室(関西圏)は、中学1・2年生を対象とした冬のイベント「難関高校進学のための学習法」を12月17日、京都教室で開催する。参加は無料、要事前申込。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。明治大学国際日本学部は、JTB、日本航空、ヒルトンホテル等と連携しハワイでホスピタリティー関連科目を学ぶ「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始する
教育情報サイト「リセマム」は塾の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 塾」を12月9日に発表した。「最優秀賞」ならびに各部門賞を発表した。