advertisement
advertisement
奨学金を利用する大学院生の8割近くが返済に不安を抱えていることが、全国大学院生協議会が公表した調査結果から明らかになった。借入額は、「300万円以上」が過半数を超え、高額な学費や奨学金に苦労する大学院生の姿が浮き彫りとなっている。
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。首都圏編の1位は、前回3位の慶應義塾大学がランクイン。2009年以来、5年ぶりに1位となった。2位は東京大学、3位は早稲田大学が続いた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月27日、「生徒に人気がある大学ランキング2014」を発表した。1位「明治大学」、2位「早稲田大学」、3位「立教大学」で、上位20位に東大と京大、早慶、MARCHがランクインした。
文部科学省は11月19日、 教育の情報化サイトに「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画パンフレット-学校のICT環境を整備しましょう!-」を公開した。5月に掲載された資料がリニューアルされている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月27日は奥羽大学、昭和女子大学、玉川大学、法政大学、明治大学、横浜商科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
大学1年生の過半数が、大学での勉強に満足していることが、就職ジャーナルが11月20日に発表した調査結果より明らかになった。一方、大学での勉強やサークル、アルバイトのいずれにも満足していない学生は3割弱であった。
大阪府は11月21日、ホームページで平成27年度の公立高校募集人員を発表した。全日制で前年度比490人減の46,590人募集する。募集人員、学級数のほか、前期選抜、後期選抜の定員を一覧にして掲載している。
東邦大学医学部は12月25日(木)、中学2・3年生対象の実習体験プログラム「中学生 未来の医学”夢”スクール」を開講する。テーマは「血液循環路」で、実際に解剖や採血を体験し学ぶ。定員20名、参加費無料。
国土交通省は、「道の駅」を拠点に、大学との連携・交流を実施する。2015年度から受入開始に向け、派遣を希望する大学と、個別調整を進める予定。
北海道教育委員会は11月25日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)北海道版結果報告書を公表した。同教委は今回初めて市町村別に概要を公表。公表に同意したのは道内179市町村のうち86市町村で、教科全体の状況や児童質問用紙調査などを分析した。
千葉市教育委員会は、市内児童生徒の平成26年度全国学力・学習状況調査結果を公表した。学校別の経年推移や、平均正答率の顕著な向上がみられた学校の取組み、全国・千葉県・大都市の平均正答率と千葉市全体の結果などをまとめている。
河合塾の大学入試情報サイトKei‐Netは11月25日、「受験校決定のポイント」と題して、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方についてのアドバイスを紹介。受験校を比較検討する際に活用できる用紙「サクセスプラン」もダウンロードできる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月26日は日本工業大学、昭和大学、京都産業大学の情報を紹介する。
千葉県教育委員会は11月25日、平成25年度の県立高校の高大連携に関する取組み・実績を公表した。千葉高校や船橋高校など61校の高大連携に関する実績報告を紹介している。
東北大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が11月30日に打ち上げる予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大を含めた国内5大学が中心となって共同開発した小型表面探査ロボットMINERVA-ll-2 ROVER2が搭載されることを発表した。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」は12月、中学生とその保護者を対象にしたイベント「自分の志望校を考える」「高校入試制度セミナー(兵庫版)」を開催する。いずれも参加費は無料、事前申込制。