地方創生の一環として総務省と文部科学省は、「地方大学を活用した雇用創出・若者定着」の取組みを行うことを公表した。概要では、現状の課題や地方が取り組むべき対策の方向性、大学と地方公共団体の連携についてなどが記されている。
センター試験まで2週間を切った。東進では、Web版の大学進学情報紙「東進タイムズ」2015年1月1日号で、入試直前の受験生に向けて、本番で実力を発揮するためのアドバイスを特集している。
大学入試センター試験まで2週間をきり、受験シーズンに突入。受験生を抱える家庭では、試験本番に向けて体調管理に万全を期したい。レシピサイトや栄養学を学ぶ大学では受験生向けの料理を紹介し、受験生をバックアップする。
名古屋国際中学校・高等学校は、2014年12月8日付で国際バカロレア(IB)の認定を受け、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)を2015年度から開始すると発表した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月5日は阪南大学、横浜市立大学の情報を紹介する。
代々木ゼミナールは、「2015年 私大入試日程」をホームページ上の入試情報に公開した。全国の私立大学の2015年入試について、学部や選抜方式ごとの出願期間、試験日、手続き締切日などをまとめている。
今年最後の記事は、年間アクセスランキングで振り返る2014年の教育。2014年1月1日から12月30日までの教育関連記事のアクセス数TOP20を紹介する。上位には、代ゼミの学部・学科別入試難易ランキング、SAPIXの上位校偏差値、2014年の大学ランキングなどが入った。
年末年始にかけ、親子3世代で過ごす家庭も多いだろう。お年玉、進学・進級を控える孫へのお祝いなど、祖父母から孫へのプレゼントが多い時期でもある。普段孫のために支出をする祖父母は7割に上り、教育費の援助がもっとも喜ばれるようだ。
文部科学省は9月、スーパーグローバル大学として、世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など13校、国際化を牽引するタイプBに明治や立教など24校を発表。
慶応進学会フロンティアは、2015年の医学部合格を目指す受験生向けに、「2015年度版医学部大学別情報」をWEBサイト上に無料公開した。慶応進学会フロンティアが同校生徒以外に医学部合格のポイントを開示したのは今回が初めて。
文部科学省は12月24日 平成26年度私立学校施設の耐震改修状況などの調査結果について発表。幼稚園から高校の80%、大学や短大などの85%が耐震化されており、耐震診断実施率とともに、前年度より増加していることがわかった。
受験本番が近づく中、首都圏模試センターは12月25日、「いざ、2015年入試。入試直前アドバイス」と題した特集をホームページに公開した。提出書類の準備、持ち物の確認、生活リズムの調整など、入試直前までの手順や心得を保護者向けに助言している。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果で明らかになった。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果からわかった。進学後の子どもと学校の相性を心配する声が多かった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月26日は日本工業大学、文教大学、立命館大学、北里大学、広島国際大学の情報を紹介する。
栄光ゼミナールは、新小学5・6年生対象の公立中高一貫校受検対策「適性検査 体感ライブ」を2015年1月17日より順次開催する。参加は無料。事前申込制。