2024年1月の教育・受験 先生ニュース記事一覧

能登半島地震の被災地支援「ICT教材eboard」無償提供 画像
中学生

能登半島地震の被災地支援「ICT教材eboard」無償提供

 eboardは2024年1月23日、2024年(令和6年)能登半島地震を受け、通常の教育・学習が困難になった子供や学校、通常有償利用となる学習塾・フリースクール等の民間教育施設に、オンラインICT教材eboardを無償提供すると発表した。

ベネッセ、学習教材の無料提供など震災支援…ポータル開設 画像
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ベネッセ、学習教材の無料提供など震災支援…ポータル開設

 ベネッセグループは2024年1月22日、令和6年能登半島地震で被災した地域の子供・保護者および学校現場に向けて、学習教材の無料提供や受講費の特別支援制度、物資提供などの支援施策について公開した。

文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県で 画像
教材・サービス

文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県でPR

 TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。

小児難聴セミナー「合理的配慮と難聴児の就労」2/18 画像
保護者

小児難聴セミナー「合理的配慮と難聴児の就労」2/18

 ソノヴァ・ジャパンは2024年2月18日、展開する補聴器ブランド「フォナック」において、合理的配慮と難聴児の就労をテーマとした「小児難聴セミナー」をハイブリッド開催する。参加費無料。事前申込制。定員は現地80名、オンライン500名。締切りは2月15日。

スマホで参加、不登校生対象「まるごと通信制フェスタ2024」 画像
高校生

スマホで参加、不登校生対象「まるごと通信制フェスタ2024」

 リクメディアは2024年1月27日と28日、不登校の中高生や保護者などを対象に、スマホで簡単に参加できる通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2024」を開催する。参加費無料。事前申込制。カメラOFF、ミュートで参加できるという。

英検S-CBTリニューアルは5月から…5-7月は週末受験のみ 画像
高校生

英検S-CBTリニューアルは5月から…5-7月は週末受験のみ

 日本英語検定協会は、2024年度に行う実用英語技能検定(英検)の問題形式一部リニューアルについて、英検(従来型)および英検S-CBT試験実施に関する更新情報を発表した。英検(従来型)は一部の級で一次「筆記試験」の試験時間を延長。英検S-CBTは、リニューアルした問題形式を5月実施分より導入する。

2024年を大予測…Teacher's[Shift]新春SP 画像
教育ICT

2024年を大予測…Teacher's[Shift]新春SP

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年1月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~新春スペシャルの配信を公開した。今回は「2024年を大予測」と題して、4人のパーソナリティによる座談会形式でお届けする。

義務教育、重視するのは「基礎的な知識・技能」の定着 画像
文部科学省

義務教育、重視するのは「基礎的な知識・技能」の定着

 文部科学省は2023年12月27日、「義務教育に関する意識に係る調査」の結果を公表した。義務教育修了時に子供たちが身に付けておくべき能力・態度は、教師、Webモニターのいずれも「基礎的・基本的な知識・技能」をあげる人が最多で、児童生徒が学校生活を通じて身に付けたいことでももっとも多かった。

【年頭所感】2024年のリセマムのキーワードは「多様性」と「包括性」 画像
保護者

【年頭所感】2024年のリセマムのキーワードは「多様性」と「包括性」

 「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。

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