京都大学は2019年10月5日から11月10日、「京大ウィークス2019」を開催。京都大学の展開する北海道から九州まで計25の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを実施する。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年10月22日、アリゾナ州立大学(ASU)など5つの米国大学のスタッフが参加する留学セミナー「アメリカ大学スタッフに聞く!大学・大学院留学の魅力~奨学金と卒業後のキャリア~」を開催する。参加無料。
子どもたちにプログラミングの機会を提供しているプログラミングクラブネットワーク(PCN)は2019年10月1日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2019-2020」の作品の募集を開始した。締切りは2020年1月7日。
CoderDojoの祭典「DojoCon Japan」が2019年12月21日、名城大学ナゴヤドーム前キャンパスで開催される。参加費は無料、参加には事前申込が必要。「つぎのSTEP」をテーマにプログラミングコンテストも開催される。
2019年10月31日に閉館するソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」が、10月中の子どもの入館を無料とするキャンペーンを実施する。対象は中学生以下。閉館までの期間中は、通常イベントに加え、想い出エピソードやデジタルヨセガキなどを展示する。
埼玉県立総合教育センターは2019年10月19日、「集まれ!“センター探検隊”」と題して一般公開を実施する。体験教室のほか、近隣の小・高等学校によるステージ発表や近隣高等学校・団体によるバザーも行う。参加無料・申込不要・入退室自由。
毎日新聞社主催・日能研協賛の「私学公開座談会」が2019年11月3日、慶應義塾大学 日吉キャンパスにて開催される。栄光学園中学高等学校と灘中学校・高等学校の校長が登壇し、小学1~6年生の保護者を対象に私学教育の魅力について語る。参加無料。
夢・化学-21委員会は2019年11月9日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館で開催する。テーマは「浮き沈みでものを区別しよう」。参加費は無料。申込みは10月7日まで、Webサイトにて受け付けている。
河合塾は2019年10月6日、中学生・高校生・保護者を対象に「未来の東大生たちへ。特別講演会」をグランフロント大阪にて開催する。志望大学・学部に関わらず参加できる。参加無料。事前申込制。
キッザニアは、2019年10月24日から11月4日まで開催される「第46回 東京モーターショー2019」において、自動車関連企業など10社・全11種類の職業体験プログラムを小学生向けに提供する「Out of KidZania in TMS2019」を開催する。10月上旬より参加予約を受付予定。
理化学研究所(理研)と編集工学研究所は、科学の魅力を伝える選りすぐりの良書ラインナップ「科学道100冊2019」を発表した。合わせて「科学道100冊2019」を開催したい図書館や教育機関などを募集している。
2019年4月に開校した細田学園中学校。副理事長兼副学園長・持田直人氏、教頭・山中聖子氏、広報主任・坂東啓介氏に中学受験の動向と、細田学園中学校の学びについて聞いた。
イタリア文化会館は2019年11月9日と10日、第13回「イタリア留学フェア」を開催する。イタリア各地から来日した大学や専門学校、語学学校が個別ブースを出展し、来場者は学校担当者と直接相談できる。参加無料・入退場自由。
cokowillは2019年10月6日、新しい学びへの取り組みや教員の働き方改革などの、教育や学校の変化に取り組みたい先生などを対象に、「新しい学びをどう取り組み、広げるか?~チームとしての学校の在り方~」を考えるイベントをIID世田谷ものづくり学校で開催する。
化学の学会と産業界が組織する「夢・化学-21」委員会は2019年10月19日、20日、小学生を対象に、無料の化学実験体験イベント「化学の日子ども化学実験ショー2019」を神戸国際展示場で開催する。
夢らくざプロジェクトは2019年10月13日、小学生を対象とした職業体験イベント「おしごとなりきり道場 in 武蔵小杉」を開催する。新たに登場する4種の職業を含め、16種類の職業体験を用意。参加費は各回500円。定員は各回先着12人で、Webサイトで申込みを受け付けている。