宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年12月から2018年1月にかけて、「宇宙教育リーダー」活動の一環として全国4か所を会場に宇宙教育リーダーセミナーを開催する。対象は18歳以上で、宇宙教育に関心があり、学ぶ志がある者。
北海道教育大学は、科学実験やものづくりの楽しさが体験できる「科学・ものづくりフェスタ@北教大2017」を2017年12月2日、旭川市科学館で開催する。幼児から小中高生、一般まで広く参加可能。参加無料、事前申込不要。
国際子ども図書館は2018年1月21日、中高生を対象とした講演会「教科書をおいて図書館へ!授業の外側にある数学のはなし」を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
土屋環境教育振興財団は、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」で書初めと和食をテーマにした親子イベント「こども料亭」を2018年1月8日に開催する。対象は小学3年生~6年生の児童と保護者。参加無料、先着順に受け付ける。
日能研は2018年2月、新川崎校を開校する。新小学3・4・5年生の予科・本科教室授業を行う教室で、2017年12月から2018年1月にかけて、テストや実験教室などの開校記念イベントが開催される。いずれのイベントも無料だが、事前の申込みが必要。
神奈川県教育委員会は2018年1月7日、2019年度から県立横浜国際高校へ「国際バカロレアコース(仮称)」を設置するにあたり、「グローバル教育説明会」を横浜市内で開催する。対象は国際バカロレア教育に関心のある保護者、教育関係者など300名程度。参加無料。
千葉テレビ放送(チバテレ)とフジテレビキッズが共同製作するスポーツプリグラミングバトル番組「GP LEAGUEプログラミングコロシアム」では、プログラミングバトルへの参加者を募集する。
埼玉大学STEM教育研究センターは2017年12月27日・28日、小学生~高校生を対象としたワークショップを実施する「冬のSTEM CAMPさいたま」を開催する。参加費は3万5,000円(教材費、宿泊費、食費込)。申込みはWebサイトにて受け付けている。
お茶の水女子大学は2017年12月16日、女子中高生・大学生などを対象とした「リケジョ未来シンポジウム@Ibaraki」を茨城県水戸市にて開催する。理系の研究現場で活躍する3名の先輩リケジョたちを招いた講演やパネルディスカッションを実施。参加無料、定員100名。
埼玉県は2017年12月2日、小学生を対象とした「親子で楽しむ!わくわくお天気教室」を開催する。テレビでも活躍する気象キャスターと一緒に、クイズや科学実験を通じて埼玉県の天気や地球温暖化について学ぶ。参加は無料。午前・午後の2回開催で計300名を募集する。
JTBグループのJTBコミュニケーションデザインは、地域の定住促進に向けた課題解決策として、子育て世代向けプログラム「絵本“きく・はなす・つくる”」を開発した。2017年11月21日には板橋区内の児童館で読み聞かせ会を開催している。
日本大学三島高等学校・中学校は、大規模学校公開イベント「#徹底公開@日大三島」を2018年2月17日に開催する。約45クラスによるICT公開授業や、SNSにおける情報リテラシーをテーマにした生徒総会、有識者によるパネルディスカッションなどが行われる。
大阪府は平成29年12月10日、「OSAKAスマホサミット2017」を大阪市内で開催する。府内の小中高校生による「スマホを適切に利用するための対応策」や各学校で取り組んだ「ネット利用対策実践事例」の発表、小中高校生・保護者らによるトークセッションなどが行われる。
東京都私学財団は平成30年1月15日、平成29年度公開講座として、金田一秀穂氏による講演会「子ども・若者の日本語力向上のためにできること」を開催する。対象は都内私立学校関係者のほか、都内在住・在勤・在学者。参加費は無料、申込みは平成29年12月14日まで受け付ける。
佐賀県教育委員会は平成29年12月15日・16日、平成29年度「佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を開催する。全県立学校の授業公開のほか、全体会にて講演や教職員による指導事例発表会、児童・生徒によるプレゼンテーションなどを行う。参加希望者は11月30日までに申し込む。
千葉県は留学や海外進学などに関心のある県内の中高生を対象とした「平成29年度千葉県高校生留学フェア」を平成29年11月26日に開催する。「トビタテ!留学JAPAN」担当者による講演や、留学経験者の体験談を実施。定員は150名で、在籍校を通じて申し込む。