JTBコーポレートセールスは今夏、全国の鉄道会社と連携し、夏休みの子ども向けに、鉄道の仕事体験や特別列車に乗車ができるプログラムを発売する。7月20日から8月31日の夏休み期間と9月の土日を中心とした日程で、プログラムの内容は各鉄道会社により異なる。
日産車体は、「日産車フェア in 湘南」を7月12日に同本社湘南工場第2地区にて開催する。会場内にはボールプールやJAF子供免許証といった子ども向けコーナーや、模擬店では沖縄そばや横須賀海軍カレーなどのグルメも用意。家族で楽しめるイベントとなっている。
京都水族館は、6月26日から7月7日の期間限定で、ホタルをテーマにしたイベント「ホタルの夜」を開催する。ホタルの光や姿を楽しみながら涼しい気分を感じ、同時にホタルの生態や特徴を学ぶことができる。
アクロス福岡では、夏休み子ども企画を開催する。コンサートやオペラ、デジタルアート展、ワークショップ、手作り体験など、さまざまなイベントが開催される。イベントにより、開催日や料金、参加方法などが異なるので、事前に確認が必要。
最新の玩具3万5000点あまりを展示した「東京おもちゃショー2015」が、6月18日~21日に東京ビッグサイトで開催された。中でも、注目を集めていたジャンルのひとつが、昔ながらのアナログ玩具を進化あるいはアレンジさせた玩具だ。
東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)では、各社が新幹線おもちゃの新作を展示。ことしは「北陸新幹線モノ」が目立ったが、どのメーカーも「ヒットを期待しているが(既存の)ドクターイエローにはかなわないかも」と苦笑い。
京都タワーは7月11日~8月31日までの間、展望室内に隠された謎解きにチャレンジする「夏休み限定京都タワーアドベンチャー」を開催する。参加費は300円(別途、展望チケットが必要)。謎解きに成功すると「冒険者の証」がもらえる。
セガトイズは幼児を対象とした知育玩具「アンパンマン 夢中知育 おしゃべりことばカード」(5,500円税別)と「アンパンマン おしゃべり ものしり図鑑セット」(9,800円税別)を7月に発売する。
大阪市天王寺動物園は8月8日から16日まで、「ナイトZOO(ズー)」を開催する。開園100周年の記念企画で、同園のナイトZOO開催は初めてだという。期間限定のイベントも実施され、普段見ることのできない動物たちの夜の姿を楽しむことができる。
トヨタは、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」を展示。AR(拡張現実、Augmented Reality)を活用した運転の疑似体験コーナーを公開した。
三菱鉛筆は、クラフト用途に人気の水性サインペン「ポスカ」から、シリーズ6年ぶりの新色となる「ポスカ 中字丸芯 ナチュラルカラー」全7色を6月18日より全国で発売開始した。
日産は、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、『リーフ』がベースの“ウルトラマン仕様”、『ジオアトス』を展示。このクルマは、「地上での調査活動や作戦行動時に活躍。車体上部にはアトスレーザーを装備」(同社)という。
バンダイナムコグループのメガハウスは、家庭で簡単に本格的な雑学クイズが楽しめるゲーム機「~ウソ・ホント!?クイズ1000Q~雑学ぺディア」を7月下旬に発売する。大人も子どもも最大5人まで同時に楽しむことができるクイズゲームだ。
木工や陶芸、染色などさまざまな工芸を本格的に体験できるイベントが、大阪市立クラフトパークで7月20日に開催される。バッグや器、ステンドグラスなどを自分の手で作り出すことのできる催しだ。申込みは先着順に窓口または電話で受け付けている。
キッザニア甲子園は、7月18日から8月31日までの期間、キッザニアでの夏を思い切り楽しむための特別イベント「サマーフェスティバル2015」を開催する。期間中は、サマーキャンプや英語スピーチコンテストなどの特別プログラムが用意されている。
六本木ヒルズは、7月18日から8月23日までの期間、子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2015」を開催。今年はエリアを拡大しアークヒルズ、虎ノ門ヒルズでも開催するほか、初開催のMITとのコラボワークショップなど、計70種類295講座が予定されている。