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JNSAは、ICTEPC、JASA、および有識者ならびに企業と組織の参加を得て「産学情報セキュリティ人材育成検討会(仮称)」を発足した。
米国の州立図書館機構の館長で構成されるCOSLAの電子書籍関連調査によると、約4割の公共図書館が電子書籍、オーディオブック、動画など、ダウンロード可能なコンテンツの提供を行っていないことがわかった。
アップルは2月14日、iMacやMacBookなどの対象製品を購入した学生や教職員を対象に、Mac App Storeなどで使える1万円分のカードをプレゼントする「新学期を始めよう」キャンペーンをスタートした。
ココネとジャパンタイムズは2月10日、英字新聞で学ぶ英単語アプリ(iPhone/iPod touch用)「ジャパンタイムズで英単語」のリリースを発表した。「ジャパンタイムズで英単語」は、ゲームを通して英単語を覚えながら英字新聞の記事が読めるようになるアプリ。
英語タウンは、「英語に恋するバレンタイン」キャンペーンを実施中。iPhone、iPad用英語学習アプリ4タイトルを、2月14日まで85円で特別提供する。
サン電子は2月9日、iPhoneアプリ「学コレ〜学びのコレクション〜歴史編」の配信を開始した。同アプリは、旺文社の発行する書籍「中学入試でる順ポケでる 社会 歴史 改訂版」をもとに作成されており、覚えておきたい日本の歴史のポイントを確認することができる。
東京大学先端研究所センター(東大先端研)と日本マイクロソフトは、肢体不自由や学習障害の児童・生徒が入試において合理的な配慮を受けられるよう支援ソフトを共同開発。2月9日に無償公開を開始した。
スペイン高等科学研究院(CSIC)は、世界レポジトリランキングを発表。収録論文数、公開度、他サイトからのリンク数などを反映した調査結果よる同ランキングでは、京大が14位に、北大が45位にランクインした。
東京大学大学総合教育研究センターは2月6日、情報技研と共同で開発した、講義のビデオ映像をはじめ、講義資料や講義内容を文章化したテキストを提供する電子教材システム「理想の教科書(Todai-eTEXT)」について発表した。
チエルは2月9日、SCORM規格eラーニング教材「2012年度版 スーパー情報倫理」について発表した。インターネットと個人情報・知的財産権等、生活に密着した情報倫理を体系的に習得することができる。大学等の新入生教育の教材、情報モラルの自習用教材として利用可能。
JPCERTと経済産業省は、Java言語での開発におけるセキュリティや脆弱性を取り巻く現状、セキュアコーディングの必要性を理解し、自ら学習するための方法や有効なリソースについて学ぶための「Java セキュアコーディングセミナー」を開催する。
慶應義塾大学大学院は8日、ショッピングエリアなど屋内混雑度の共有を目的としたアプリ「aitetter」を開発したことを発表した。同日より、Androidアプリケーションとして無料公開する。
米教育科学研究所の調べによると、eラーニングを含めた遠隔教育による大学レベルの単位を取得する学生が2割を超えた。約430万人(20.4%)の大学生が、遠隔授業により最低1単位取得したとされ、約4%の大学生が単位の全てを遠隔教育にて取得したという。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)では、2012年春、新たなオンライン学習プログラムを立ち上げる予定。「MITx」と呼ばれる同取り組みは、オンラインによる学習プラットフォームを構築することにより、学習体験の更なる向上を図るという。
イードとイード子会社でセキュリティ情報サイト「ScanNetSecurity」を運営するネットセキュリティ総合研究所は、共同でセキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査結果を発表した。
コンピューター教育開発センター(CEC)は、3月2日、3日に、教育ICTの推進フォーラムを開催すると発表。更なるICT活用が図られた、新学習指導要領に対応した実践例の発表や、企業による教育ICT関連商品の展示などが行われるという。