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チームラボは、全国の高専生を対象にインターネット上で参加できるオンラインハッカソンを11月21日に開催する。応募者の中からランダムに選ばれた5~6人でチームを作り、Chromeの拡張機能の開発に挑む。優秀チームには賞金が贈呈される。
NSDは、教員による課題の設定から児童生徒の成果物の提出、評価や振り返りまでをひとつのシステムで行える「まなBOX」の提供を開始した。まなBOXは、学習プロセスを教員、生徒、保護者で共有できる、小中高校向けeポートフォリオ学習支援システム。
日立マクセルは、6人が同時に書き込みができる電子黒板機能付き超短投写液晶プロジェクター「CP-TW3005J」を12月より発売する。約27cmの投写距離で80型の大画面表示が可能、パソコンがなくても書き込める機能など操作性が向上。製品価格はオープン価格。
eラーニング戦略研究所は、「高校教員、大学教員に対する反転授業に関するアンケート調査」を行った。反転授業の認知度は50%を超えているものの、実際に導入しているのは前回同等の2%にとどまる結果になり、教員の負担や生徒の自宅学習の定着化などの課題が見られた。
電通は、電通総研内に「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」を10月15日付けで立ち上げたことを発表した。学校教育におけるアクティブラーニングの本格的導入を控え、全国の教育機関のサポートや社会課題の解決、ビジネスソリューション化を推進するという。
みんなのコードは、米国のCode.org(コード・ドット・オルグ)が展開する世界的なプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」の日本本格展開に向け、教員を対象とした「プログラミングワークショップ開催支援研修」を開始、参加教員を募集する。
イーストは、WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した、学校向けICTソリューションの新製品「クラスメイト・スタディ」の製品紹介サイトの公開と、教育機関による体験版使用の受付を開始した。
カドカワは10月14日、カドカワが2016年4月に開校を予定しているネットの高等学校「N高等学校」について、学校名、授業内容の詳細を公開した。学校名は「N高等学校」で、本校所在地は沖縄県うるま市で、過程は単位制・通信制課。
文部科学省は10月5日、各都道府県・指定都市教育委員会に対し、学校における情報機器の整備推進のため、地方財源措置の活用を通知。また、同省教育情報化サイトにて、「教育情報化の推進に対応した教育環境の整備充実のための地方財源措置について」を掲載した。
日本情報処理検定協会は、11月6日、7日の2日間、教育関係者を対象としたOfficeソフトの指導方法説明会「平成27年度秋季説明会」を開催する。会場はTKP東京駅八重洲カンファレンスセンター。参加費は無料となっている。
プログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園」では、開催にあたり、プログラミングツール「スモウルビー」で作成した、競技会ゲーム用のAIプログラムの作品を募集している。対象は高校生以下。募集締切は2016年1月10日。
日本マイクロソフトは10月9日、一般向け10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを発売する。本体は薄型軽量で、Windows 10を搭載している。価格は、エントリーモデル71,800円(税抜)。
レゴの教育部門レゴエデュケーションは、言語活動向け学校用教材「StoryStarter」を使った学校紹介コンテストを開催する。参加対象は全国の公私立の小・中学校。10月5日より応募作品の受付を開始し、12月31日まで応募作品を受け付ける。
クラウドサービスを提供するブイキューブは10月5日、グループ子会社がシンガポール最大手のEduTechカンパニー「Wizlearn Technologies(Wizlearn社)」を買収したことを発表した。
東京大学の大学総合教育研究センターは、「教えること」に興味のある大学院生や教員などを対象としたMOOC(大規模公開オンライン講座)「インタラクティブ・ティーチング」を、11月18日よりgaccoにて無償開講すると発表した。
富士通は、Windows 10を搭載した法人向けタブレット・PC・ワークステーションなど12機種の販売を10月から国内で開始する。導入経験を反映した富士通初の文教専用タブレットなど、ラインナップが強化された。