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教育ICTの専門家による映像セミナー。玉川大学工学部の小酒井正和氏による「不確実な社会における大学での創造性教育」。
学校支援システムを全国展開するEDUCOMは2020年5月より、学校から保護者への情報発信を支援する専用ツール「C4th Home&School」(略称「H&S」)の無償提供を実施すると発表した。
教育出版の旺文社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、各高等学校の現状と教員の取組みや課題などについて緊急アンケートを実施した。オンライン学習の取組みについては、7割以上が「休校後に実施」「今後実施予定」と回答している。
教育関係者向けにプログラミング教育に関するオンライン勉強会の開催や製品の無償貸出、また、プログラミング学習用のソフトウェアを用いた、全16回の講座資料を無償で提供する。
明治学院大学は2020年5月20日、春学期末の9月20日までオンライン授業を継続することを決定した。首都圏の大学は緊急事態宣言の延長に伴い、対面授業再開を模索している中、清泉女子大学など早々にオンライン授業の延長を決めている。
日本漢字能力検定協会は2020年5月20日から29日の平日、休校明けからスムーズに学校生活へ戻れるように、学校再開に向けた生活リズムの取り戻しを応援する中学生向け学習支援動画「かんじのじかん」を配信する。
東京都は2020年5月19日、令和2年(2020年)第2回定例会補正予算(案)について発表した。教育関連では、都立学校におけるオンライン学習の環境整備や、都内公立・私立学校におけるサーモグラフィーやアクリル板など感染症対策用品の購入費などが盛り込まれた。
「バーチャル教育ICT Expo」において2020年5月21日、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等、教育に関心のあるすべての方を対象にオンラインライブイベントを開催する。
学習の分野でもデジタルデバイスの導入が進んでおり、子どもたちの生活にはすでになくてはならない存在となっている。これからの時代、家庭にはどのようなデジタル機器が必要なのだろうか。緊急座談会を開催した。
ポプラ社とNetGalleyは2020年5月15日、図書展示会や巡回販売の中止などにより、新刊書籍を手に取れない司書や学校図書館担当の先生に向けて、選書を応援する取組みを開始した。ポプラ社の図書館向け学習資料書籍の一部を無料で閲覧できる。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2020年5月15日、プログラミング教育の進展を後押しする「全国小中学生プログラミング大会」の開催を決定した。応募は7月1日から11月3日まで。
ドルトン東京学園 中等部・高等部は、2020年5月16日実施のWeb学校説明会動画を公開した。校長のメッセージや、教育の特色と実践、英語教育・国際教育、2020年度入試結果報告を50分の動画にまとめている。
絵本ナビは、運営サイト「絵本ナビスタイル」の「STEAM教育特集」にて、STEAM教育家・中島さち子さん考案の自宅でできるSTEAM実践アイデアを公開している。子どもの好きなもの別に、具体的な実践方法を知ることができる。
ベネッセコーポレーションは2020年5月15日、休校期間中の「進研ゼミ中学講座」参加型オンライン授業の利用者数が延べ20万人を突破したことを発表した。また5月より、高校生向けの授業も実施が決定している。
資格スクエアは、経済的困難を抱えながら法曹を目指す大学生の学習を支援する「オンライン学習支援プログラム」をスタートする。司法試験予備試験講座の無料提供に加えオンライン学習環境を整備するための支援金を給付。募集人数は10名程度
日本マイクロソフトには遠隔授業の問合せが殺到しているという。東京都立大学はこの状況にいち早く対応し、2020年3月26日にはMicrosoft Teamsを利用したリモートラーニングを実施した。