ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
専属講師によるマンツーマンのプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、サブスクリプション型プログラミングスクール「侍テラコヤ」の一部サービスを無料で利用できる「フリープラン」を開始した。
アズリアルとHashLab(ハッシュラボ)は2023年3月23日、ChatGPT-4の活用により生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整し、本物の先生のように生徒たちの学習をサポートする「AI家庭教師 -AI Tutor Plus-」の提供を開始する。
無料語学アプリDuolingoは2023年3月14日、AI研究・導入のリーディングカンパニーであるOpenAI社のGPT-4を搭載した新商品「Duolingo Max」を発表した。Duolingoのプレミアム購読のすべての特典に加え、2つの新しいAI機能「スマート解説」「ロールプレイ」が利用可能になる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「子供PC」を下記のとおり発表した。
神戸女子大学臨床心理センターは、2023年2月18日に講演会「スマホのある子育てを考える」を開催する。会場は、神戸女子大学 ポートアイランドキャンパス。子供連れの参加可。託児あり(事前申込制)。申込締切2月15日。
「Minecraftカップ2022全国大会」は、ファイナリスト39作品が決定し、2023年2月5日に最終審査会を都内にて開催する。オンラインとオフラインのハイブリッド形式で、表彰式はマインクラフトのワールド内で行われる。当日のようすは公式YouTubeにて配信。
アルクは2023年1月13日、英語学習アプリ「booco(ブーコ)」にて、TOEIC L&R形式問題の「マークシート自動採点機能」の提供を開始した。解答のチェックや、採点の効率があがる。
目まぐるしく変化していくVUCA時代の今、新しい取組みやコンテンツ開発が教育業界でも広がりを見せている。リセマムが選ぶ2022年「教育業界/ICT/EdTech」重大ニュースを発表する。
ITと教育の出版社ジャムハウスは2022年12月22日、書籍「STEAM教育と俯瞰力」を発売した。今の若者にとって本当に必要な力とは何か、ICT CONNECT21会長の赤堀侃司氏が豊富な研究データに基づき、俯瞰力と近年広まるSTEAM教育に言及する。定価は1,870円(税込)。
ドコモgaccoと立教大学は「AIとメタバースの現在地と未来」を4週間のプログラムとして、オンラインにて2023年1月17日より開講する。また、2023年2月18日には、対面授業も実施する。事前申込制。参加費無料。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchoo(スクー)は、働き方を変えるDXサービスを提供するSansanと業務提携契約を締結した。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年11月30日、2つの部門で、2022年度最終選考結果を発表した。16名および、計66件の受賞が決定した。
モバイル・コンテンツ・フォーラム主催のアプリクリエイター競技会である、「SPAJAM2022」の本選が、2022年11月19日から21日にかけて長崎あぐりの丘高原ホテルにて開催された。最優秀賞をはじめとする各賞の発表と賞品の授与が行われた。
早稲田大学電子政府・自治体研究所は2022年11月17日、「第17回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2022」の結果を発表した。ICT先進国64か国のうち、1位はデンマーク、2位はニュージーランドとなり、日本は10位となった。
東京都は、SNSを通じた青少年の性被害を防止するため、2022年12月16日に「SNS安全利用Webシンポジウム」をオンライン形式で開催する。青少年の保護者、教育関係者等を対象に講演とパネルディスカッションを行う。申込みはEメールにて。参加費無料。