advertisement
advertisement
学習支援アプリ「暗記メーカー」は2023年4月25日、与えられた文章をAI(ChatGPT)によって解析し、自動で問題を生成する機能をリリースした。手元のノートや資料から、効率的に問題集を作成することができるという。
ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
日本電子出版協会(JEPA)は2023年5月22日、ビッグデータと人工知能の会社の創業者で読書家として日本語・英語の書評ブログを執筆する橋本大也氏を招いたオンラインセミナー「ChatGPTと本の未来」を開催する。参加無料、興味関心のある人の参加を広く募る。
各地で人気を集める私立校における先進的なICT教育の取組みを紹介する本企画。今回は東京立正高等学校を取材し、自分の未来を自ら切り拓く力を育む学びとICTの役割について、学校長の梅沢辰也先生をはじめ、先生方と生徒の皆さんに話を聞いた。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月17日~4月21日の注目ニュースを振り返ってみよう。
TISと大阪大学量子情報・量子生命研究センターの藤井啓祐氏は、量子コンピュータの理論に基づいたゲーム「QuantAttack (クアントアタック)」を開発し、2023年4月19日、無料公開することを発表した。
ノックラーンは、3か月で実践的なスキルを身に付ける高校生向けオンラインプログラム「KnockLearn DIVE(ノックラーンダイブ)」の第1弾「Instagram運用コース」を、2023年4月18日から提供開始した。モニター価格2万2,000円(税込)。5人募集、4月30日締切。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月10日~4月14日の注目ニュースを振り返ってみよう。
ライフイズテックは2023年5月3日~7日、中高生を対象に「AI×クリエイティブ1DAYイベント」を無料開催する。Unityゲームや映像制作コースでChatGPTやStable Diffusion等の生成AIを使った体験ができる。申込締切は4月26日。
AtCoderは国内在住の中高生を対象に、2023年5月から12月までに開催の3つの競技プログラミングコンテストの合計スコアを競う学校対抗「AtCoder Junior League2023」を開催する。参加費無料。
GMOメディアは2023年4月10日より、デジタル人材共創連盟と連携し、全国の高校生と高校教員に向けてITパスポート試験の過去問題集講座を無償提供する「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」を開始した。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月3日~4月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
AIを使って自然な文章が作成できるChatGPT(チャットGPT)をめぐり、文部科学省が教育現場の取扱い指針を作成する方針であることが2023年4月6日、わかった。松野博一官房長官は「メリットとデメリットの両方に留意することが重要」との考えを示している。
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。
旺文社は、同社刊行の問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(iOS版)をApp Storeにて、2023年3月27日より配信を開始した。同社刊行の書籍購入者は無料。「旺文社まなびID」登録で連携サービスのシームレスな利用が可能になる。