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横浜市教育委員会は2020年9月4日、6月に公表した「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」をもとに、端末の活用や研修などソフト面を中心に検討を進め、「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定したことを発表した。
ライフイズテックが展開する中高生のためのプログラミングスクール「Life is Tech!School(ライフイズテックスクール)」は、2020年11月から始まる秋学期の受講生募集を開始した。自宅から参加できるオンライン校は好評につき、受入人数を3倍に増席している。
プログラミング教室を運営するTENTOは、プログラミング学習用パソコンの販売を開始した。TENTOが勧める性能のパソコンの中から学習内容別に「エントリー」「ベーシック」「エキスパート」の3モデルを用意。サポートプラン付きですぐに学習を始めることができる。
パイオニアは9月1日、子会社であるパイオニア販売が、教育格差是正を目的とした支援活動を行うNPO法人「維新隊ユネスコクラブ」(東京都新宿区)へ、自動車内にWi-Fiスポットを構築できるカーナビゲーション「サイバーナビ」を寄贈したと発表した。
アーススクールは2020年9月27日、小学4年生から高校3年生を対象にした、子ども同士のディスカッションで世界探究を体験するイベント「青年海外協力隊員と世界探求・アフリカを通して考える、“世界”」を開催する。参加費は無料。Webサイトにて先着25名を募集する。
NTTe-Sportsは、2020年8月11日にeスポーツの教育サービス「ユニキャン」を開始した。NTTe-Sports副社長の影澤潤一氏と、NTT東日本で同社と共にeスポーツ事業を担当している金基憲氏に、新事業「ユニキャン」の狙いやeスポーツを通じた教育の可能性について聞いた。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2020 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が9年連続の最優秀賞を受賞した。
中3生・高3生の校外学習費が前年比で1か月8,000円減少し、新型コロナの影響で「受験勉強や志望校選びに支障が出ている」という受験生が7割にのぼることが2020年9月2日、ベネッセコーポレーションの調査より明らかになった。調査結果を受け、受験生の無償支援を開始した。
ナガセは、新たに開校する「東進オンライン高等学校」に全国の高校生を無料招待する。日本を代表するトップリーダーや超一流の研究者による講義を、自宅のパソコンやタブレット・スマートフォンから視聴できる。申込締切は2020年9月30日。
理化学研究所と東京工業大学、大阪大学は2020年9月13日から22日、第26回SuperCon 2020の本選出場予定者である高校生・高専生がスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を体験するオンラインイベントを開催する。
東京大学卒の2人組ユニット「SpesDen」は、このほど法人化し、生徒が能動的に考えて行動する教育プラットフォームを創るべく活動している。2020年6月にPBL授業を支援する授業動画検索サービス「okedou PBL」をリリースした。
学究社は2020年8月28日より、小中高生を対象に、パソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも受講できるオンライン家庭教師「家庭教師Camp」のサービスを開始した。
文部科学省は2020年8月28日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として、3月1日時点の速報値を発表した。教育用コンピューター1台あたり児童生徒数は平均4.9人。最高は佐賀県の1.8人、最低は埼玉県・愛知県・千葉県の6.6人であった。
新型コロナウイルスによる休校中、82%の家庭が子どもたちの学びに何らかの不便を感じ、学校再開後もICTを使った学習の継続を希望する保護者が81%にのぼることが、ボストン コンサルティング グループの調査結果より明らかになった。
茨城県の大井川和彦知事は2020年8月27日、定例の記者会見で県立高等学校改革プランを発表した。友部高校をIT専科高校にするほか、つくば工科高校を改編して科学技術科を設け、石下紫峰高校と結城第一高校に外国人生徒の支援体制を構築する。
2020年8月12日、ソニー・グローバルエデュケーション(SGE)は、英国のラズベリーパイ財団とSTEAM/コンピューターサイエンス教育ソリューションパッケージの開発・普及における協業を行うと発表した。