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先進的なICT教育を実践している広尾学園中学校・高等学校の特徴のひとつ「医進・サイエンスコース」は、第一線で活躍できる医師や研究者の育成を目的としている。この医進・サイエンスコースの木村健太教諭と、卒業生の吉田楓さんに、医サイコースの魅力を聞いた。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「受験サプリ」は、ハーバード大学マイケル・サンデル教授とコラボレーションし、「お金と道徳について議論する哲学講座」を開始した。
LINEは7月28日、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けて、青少年のネット利用実態把握を目的とした10万人規模の全国調査を9月より実施すると発表した。東京大学大学院教育学研究科と共同で調査を行い、2016年3月をめどに一次結果を公表予定。
アルクは、課題映画の翻訳文を応募するコンテスト「第1回高校生字幕翻訳コンテスト」を9月18日まで実施している。過去18回にわたって開催してきた「字幕翻訳コンテスト」の特別企画で、19回目の今回は高校生と高専生の応募に限られる。
Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもが無料で楽しめるインターネット上の学校「WONDER!スクール」では、夏休みの自由研究の特集ページや、さまざまな挑戦ができる「コンテスト」などを公開している。
「家庭教師のトライ」などを運営するトライグループは7月21日、無料オンライン授業「Try IT(トライイット)」の配信を開始する。家庭教師サービスをオンライン化し、質問機能などを備えている。会員登録や映像授業視聴はすべて無料。
雪印メグミルクは7月15日、「親子で楽しもう!~2015夏休み自由研究応援特集~」Webサイトを企業ホームページ内にオープンした。自由研究に役立つテーマを軸に、親子で楽しめる「牛乳パック工作」やお料理レシピなどを紹介している。
学研ホールディングスは7月13日、学研グループが運営しているウェブサーバーの一部に対して第三者による不正アクセスがあり、2万2,108人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。流出情報がネット上で拡散していないことを確認しているという。
キヤノンマーケティングジャパンは2015年7月より、小中学生向けの環境ポータルサイト「キヤノン環境キッズ」を公開している。さらに、リサイクルを体験できる「環境出前授業」を全国の小学校で展開し、子どもたちの環境活動への興味を喚起するという。
KADOKAWA・DWANGOは新たな教育事業として、エンターテイメント性とIT技術を兼ね備えたデジタルネイティブ世代向けの「ネットの新しい高校」設立準備に入っていることを発表した。
iTeachers TVは7月8日、茨城県古河市教育委員会指導課 参事兼課長 平井聡一郎氏による第10回「セルラー+クラウドで拓くSCHOOL IVVOVATION(後編)」を公開した。
文部科学省は6月30日、第2回「デジタル教科書」の位置づけに関する検討会議を開催した。配布資料では、総務省と連携し、1人1台の情報端末などを整備した「学びのイノベーション事業」の実証研究報告のほか、デジタル教科書の現状と課題についての資料が配布された。
小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
日本CADとネットチャートは、日本CADの不正接続検知/排除システム「IntraGuardian」シリーズの新たなラインアップとして、学校向けの専用モデル「IntraGuardian for School」を発売開始する。
日本マイクロソフトは、理工系の女子大学生・院生を対象とした、クラウド(ビッグデータ)時代の「発想力」「分析力」を身につけるワークショップを開催する。6月13日の午後1時~午後4時半に、日本マイクロソフトで行われる。費用は無料で、先着40名が参加できる。
Googleは6月7日、インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャーアンバサダー(大使)」に4チームの高校生を任命した。ウェブレンジャー大使の取組みは、Googleが全世界に発信する。