中学受験向け理科の基本的な知識を素早く学習できるiPhoneアプリが、メンターフッドよりリリースされた。難関中学では基礎を問うものがよく出題されることから、暗記することですぐに得点アップが見込める問題855問を選んで収録されている。
学校ネットは、中高生向けの英文法アプリ「早射ち英文法」のiPhone版を公開した。中学校や高校で学習する代表的な英文法を収録しており、アプリを使って反復学習することで自然と英文法を記憶していくことができるという。
ANAは、親子で楽しめるiPhone/iPad用アプリ「そらのあるばむ」を提供している。カメラとアルバムのアプリで、写真をスタンプやペンで飾って楽しめる。iTunesより無料でダウンロードできる。
今回は小学校受験用の練習アプリをご紹介。「お受験パパのおはなしドリル」、iPhone/iPad対応。600円でトライオンより配信中。スタート画面の「はじめる」ボタンを押すと、問題を選ぶ画面が登場。
旺文社と教育測定研究所が共同運営する、インターネット上での大学受験対策動画配信サービス「まなぞう大学受験チャンネル」では、「センター直前対策コース」を開講した。10月初旬まで、無料トライアル期間を設けている。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2012」の決勝進出者11組を決定、9月30日に決勝戦を実施する。
アルクとpodotreeは、iPhone/iPod touch用アプリ「英単語パズル キクタンFree」と「キクタン 【Basic】 4000」を共同開発、App Storeにて9月18日より発売を開始した。
学研教育出版は、フィジオスと共同開発した無料アプリ、体験する絵本「ぴよちゃん」入門 for iPad/iPhone をリリースした。公開されたのは、シリーズ累計200万部の学研の絵本「ぴよちゃん」と、東京大学発ベンチャー「フィジオス」のコラボで生まれた参加型アプリ。
筆者は30歳を目前にした最近、小さなころに習った英語の「ABCの歌」を何気なく口ずさんでいて、ふと思った。いちばん最後の部分を「なうわきゃせいまいえいびーしー」と音で覚えていたが、はて、これはどういう意味なのだ?
チエルは、iPadに対応したフラッシュ型教材アプリ「小学校のフラッシュ英単語/英語表現(全3種)」を9月13日よりApple社のApp Storeでダウンロード発売開始することを発表した。
ベネッセコーポレーションは、2012年7月より小学校高学年向け家庭学習用の英語講座「BE-GO Jump High」を開講した。小学生が自宅でパソコンとヘッドフォンマイクを使い、会話をしながら英語を学ぶ講座で中学校の英語の授業にも役立つ教材となっている。
旺文社は、9月29日(東京)、10月20日(大阪)にアップルストアで、子ども向けイベント「エリックとiPadで歌っちゃおう!」を開催する。イベントは昨秋に続き2回目の開催で、それぞれ午前の部、午後の部の2回開催となる。
Stella 28 Limited(ステラ28)は8月31日、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「赤ずきん-S28」を発表した。名作童話をリアルなアニメーションで表現しており、幼児から大人までが楽しみながら語学を学ぶことができる。App Storeにて無料でダウンロードできる。