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若者によるスマートフォンの長時間利用などが問題視される中、愛知県刈谷市では、小中学生に午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を使わせないよう、保護者に対する働きかけを始めた。強制力はないものの、全市を挙げた新しい取組みとして注目されそうだ。
ソフトバンクモバイルは、スマートフォンを活用した子育てを支援する新サービス「子育てサポート」を、3月18日より提供開始すると発表した。家族全員で子そだてをサポートするサービスとなっており、専用アプリで利用することができる。
矢野経済研究所は3月14日、世界のスマートフォン/タブレット市場に関する調査結果を公表した。調査期間は2013年6月~2014年2月で、携帯電話・スマートフォンメーカー、半導体メーカー、通信事業者、関連業界団体等を対象にリサーチを行った。
アスキー・メディアワークスは3月14日、角川アスキー総合研究所と共同で実施した、「子どもライフスタイル調査2014冬」の結果を発表した。女の子向けゲーム&キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者が対象で、女子小学生の回答を抽出して集計分析した。
IDC Japanは3月11日、タブレット端末について、2013年第4四半期(10~12月)および2013年通年の国内出荷台数を発表した。
インタースペースが3月12日に発表した「子どものスマートフォン利用調査」によると、子どもがスマートフォンを使用することがある割合は、1歳児で74%、2歳児で85%にのぼることが明らかになった。
小学校高学年の3人に1人がスマートフォンを所有していることが、デジタルアーツによる「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」から明らかになった。約半数の子どもは「携帯電話・スマートフォンのない生活が考えられない」と回答した。
東京都青少年・治安対策本部は、青少年が携帯電話・スマートフォンを利用する上での危険性と留意事項をまとめた保護者向けのチラシを作成。携帯電話・スマートフォン販売店で配布を行う。
愛知県教育委員会は、高校生の保護者向けに、スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレット「保護者と子どものための スマホ・ケータイトラブル読本」を作成した。
2001年からNTTドコモが配信してきた広告シリーズ「イエ・ラブ・ゾク」がデジタル写真集として無料公開される。携帯によって築かれる家族の絆を物語ったエピソードがデジタル写真集としてまとめられ、「dブック」を通じて配信される。
ウィルコムは27日、シニア層や子どもの利用を想定した見やすく分かりやすい“かんたんスマホ”「AQUOS PHONE ef WX05SH」(シャープ製)を3月6日に発売すると発表した。
ブックビヨンドは、ムック「歴史群像シリーズ」から、「黒田官兵衛」に関する記事を計5点セレクトして電子書籍化し、1タイトル95円(税別)のマイクロコンテンツとして学研電子ストア他にて配信を開始した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校低学年向け「XD-SU2000」を3月7日より発売する。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は2万3,000円前後。
アップルは2月22日、「iOS 7.0.6」「iOS 6.1.6」の公開を開始した。iOSデバイスから直接、またはiTunes経由でアップデートが可能。
国民生活センターは2月20日、スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱について、注意喚起を行った。やけどを負った事例もあるという。内閣府の調査では、携帯電話などを所有する高校生のスマートフォン割合が8割を占め、青少年にも急速に普及が進んでいる。
韓国LG電子が19日、Androidスマートフォン「LG G2 mini」を発表した。Facebook公式ページなどで発表を予告していたモデルで、24日からのMWC 2014で披露される。