近畿大学は5月7日より、東大阪キャンパスの学生食堂にて、「キンアサ~近大で朝ごはん~」をキャッチフレーズに、学生に100円(税込)で朝食を提供する「近大実学100円朝食」を開始する。
もうすぐゴールデンウィーク(GW)。大型連休中は、前半を中心に全国的に晴れの日が多く、広い範囲でおでかけ日和となりそう。
2015年のゴールデンウィークは、2日から6日までの5連休となる方が多いが、間を埋めて9連休、長ければ12連休にする方もいるようだ。そんな連休には、親子で楽しめる教育要素のあるイベント、ワークショップ、特別企画が多数実施される。
東京都は4月22日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2015」を公表した。保育所の定員は平成17年から平成26年の9年で5万9,036人増加しているものの、待機児童は9年で3,451人増加していることがわかった。
2016年3月卒業予定者の就職活動が本格化しつつあるなか、アイデムでは就活学生を対象に就職活動についてアンケート調査を実施。その結果を発表した。就職活動が「予定よりも進んでいない」と回答した就活学生は約6割を占めた。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第42弾では、受験する企業数について聞いた。
3Dデータを活用する会・3D-GANはタミヤと協力し、3Dプリンターを使って「ミニ四駆」用のオリジナルボディを作る親子工作体験講座を、5月16日と17日に静岡ホビースクエアで開催する。誘致・協賛を得られる自治体や企業等を募集し、全国での実施を目指す。
キングジムは21日、子どもが一定距離以上離れるとスマートフォンのアラームで知らせる「デジタル迷子ひも」を5月15日に発売すると発表した。子どもが親から指定距離以上離れると、スマートフォンのアラームが鳴り知らせる仕組み。価格は4,104円。
西武池袋本店の屋上に4月29日、「食と緑の空中庭園」がオープン。季節に応じた世界の料理や牡蠣が手軽に楽しめるレストランバーなどが登場する。子どもがはだしで遊べる芝生広場「グラス フィールド」も設置される。
ゴールデンウィークに希望する家族の過ごし方は、「いつもより遠出」が6割、「近隣施設」が4割であることが4月22日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の調査結果からわかった。
女性向けの片付けサポートサービスを行うstudio cozy homeは、幼稚園受験・小学校受験対策として、子どもとマンツーマンで行う「お片付けプライベートレッスン」のサービス提供を5月より開始する。
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室とアメリカ国立衛生研究所の永尾圭介博士との研究グループは、アトピー性皮膚炎が皮膚にいる細菌のバランスが崩れることで引き起こされると、マウスを用いて解明した。
現代の大学生は、授業の出席を重視するなど、高校までの「生徒」状態を継続する傾向にあることが4月22日、全国大学生活協同組合連合会による「2014年大学生の意識調査」の結果から明らかになった。
埼玉県では、海外留学を目指す若者を対象の「埼玉発世界行き」奨学生の募集を4月20日から開始している。県内の大学生や高校生対象のコースに加え、今年度からは新たに理系学生を対象とした短期留学コースの奨学生も募集する。
NPO産業観光学習館は、ゴールデンウィークの5月2日、2014年に世界遺産に認定された富岡製糸場と絹産業遺産群を巡るスタディツアー「親子で学ぼう絹遺産~歴史とまゆに触れる旅」を開催する。
約8割の自治体が「子育て・少子化対策」を緊急性が高く、予算をより多く投入したい分野にあげていることが、ベネッセ教育総合研究所の調査からわかった。また、人口規模の小さい自治体ほど、自治体の発展のために子育て・教育施策を最優先する意向が強かった。