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台風12号は、2018年7月27日昼過ぎから夕方に小笠原諸島に接近すると予想されている。その後も速度を上げながら北上し、週末に東日本から西日本に接近・上陸する恐れが高まっている。7月28日に予定されていた隅田川花火大会は、7月29日への順延が決まった。
文部科学省は平成30年7月23日、成年年齢引下げなどを見据えた環境整備について、各都道府県・指定都市教育委員会や都道府県知事、国公私立大学長・高等専門学校長などに向けた通知を行った。消費者教育の推進や生徒指導・学生指導など、3つの留意事項をあげている。
0歳から小学6年生までの子どものうち、習い事をしている子どもは78.9%。「水泳」がもっとも多く、習い事をしている子どもの約3人に1人が習っていることがイオレの調査により明らかになった。
リクルート住まいカンパニーは、2018年7月26日発売の「都心に住む by SUUMO」9月号で東京都心14区の実力比較を特集している。私立中学校への進学率がもっとも高い区は千代田区であることが明らかになった。
東京大学は2018年7月24日、「オープンキャンパス中の熱中症への対応について」を公開した。各地で熱中症による被害が報告されていることから、制服で来場する必要はないので、涼しい服装で参加するよう注意を促している。
台風12号は発達しながら日本の南を北上し、2018年7月29日にかけて本州に接近すると予想される。東日本を中心に暴風や高波、大雨の恐れがある。7月28日には隅田川花火大会が予定されている。
日本道路交通情報センターは2018年7月25日、夏の観光地の道路交通情報を発表した。高速道路は、下り線が8月11日、上り線が8月14日に10km以上の渋滞が多く発生すると予測される。
帝国データバンクは2018年7月25日、「全国社長出身大学分析(2018年)」を発表した。社長の出身大学は日本大学がもっとも多いが、上場企業社長の出身大学では慶應義塾大学が最多。男女別では、女性は女子大学のほか、ミッション系の大学が上位にランクインしている。
埼玉県は2018年7月から、困窮世帯の小学3~6年生向けに学習・生活支援教室を開設する「ジュニア・アスポート事業」を、県内6市町にてモデル的に実施する。貧困の連鎖の解消に向け、より早い段階から幅広い支援を行う。
国際バカロレア認定校のインターナショナルスクールオブ長野(ISN)は2018年7月24日、2歳以上の未就学児が英語で学ぶ保育施設「ISN長野キャンパス」を2019年4月に開園すると発表した。2019年度は2歳児24名と3歳児15名を募集する。
博報堂アイ・スタジオは2018年7月24日、「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2019」の作品募集を開始した。全国の中高生や大学生らを対象に10月22日まで作品を受け付け、優秀作品約100点を商品化。全国の学校支援に役立てる。
トリップアドバイザーは2018年7月24日、「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2018」を発表した。1位には4年連続で「トヨタ産業技術記念館」(愛知県名古屋市)がランクイン。2位には前年ランク外から急浮上の「竹中大工道具館」(兵庫県神戸市)が選ばれた。
2018年7月28日未明、皆既月食が起こる。東北地方以西で皆既月食、東北地方の一部や北海道では部分月食を見ることができる。皆既月食によって「赤銅(しゃくどう)色」に見える「ブラッドムーン」と、大接近する赤い輝きの火星との競演も楽しみだ。
京都大学の研究グループは2018年7月23日、妊娠期の喫煙や出生後の受動喫煙が、子どもの聴覚発達に影響を与えることを見出したと発表した。妊婦や乳幼児のいる家庭に禁煙を促す必要性が再確認される結果となった。
スポーツ庁は2018年7月23日、大学のスポーツ活動を支援する「大学スポーツ振興の推進事業」の選定大学を発表した。関西大学、法政大学、国士舘大学など、15大学を選んだ。大学スポーツ・アドミニストレーターの育成や配置、先進的モデルの形成などを推進する。
気象庁は2018年7月23日、7月中旬以降の記録的な高温と今後の見通しについて発表した。1961年の統計開始以来、関東甲信越や東海地方、近畿地方では7月中旬の平均気温としてはもっとも高くなった。気温の高い状態は8月上旬にかけて続くという。