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厚生労働省は2019年12月24日、令和元年(2019年)人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は86万4,000人と推計され、明治32年(1899年)の調査開始以来、過去最少となり初めて90万人を下回った。
いよいよ2019年も残りわずか。教育・受験情報サイトの「リセマム」では読者の皆さまに今年1年の感謝の意を込めて、「年末年始スペシャルプレゼント」を実施中。まだ間に合うので、ぜひこの機会にご応募いただきたい。
20~60代の約半数が1か月に1冊も紙の書籍を読んでいないことが、国立青少年教育振興機構が2019年12月に発行した「子供の頃の読書活動の効果に関する調査研究報告(速報版)」より明らかとなった。
朝日大学保健医療学部准教授の藤野良孝氏は、「オノマトペは、非常にパワフルな言葉で、ビジネスシーンでも大いに役立ちます。効果的に取り入れることで脳の働きが変わることも、近年の研究で解明されつつあります」と語る。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、12月20日に閣議決定した令和2年度(2020年度)予算案における鉄道建設等業務の概算額を12月23日に明らかにした。
埼玉工業大学は、私立大学初となる、公道を使ったスクールバス自動運転の実証実験を12月23日より開始する。
メンタルヘルスカウンセリングなどの健康支援サービスを提供するティーペックは社会貢献活動の一環として、年末年始(2019年12月31から2020年1月3日)に受診できる医療機関を検索できるサイトを2019年12月27日午後6時から公開する。
厚生労働省は2019年12月20日から2020年1月18日まで、「体罰等によらない子育てのために(素案)」に関するパブリックコメント(意見募集)を実施。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」にて、広く意見を募る。あわせて、リーフレットなどに活用する副題も募集する。
学情は2019年12月23日、2021年卒学生対象「就職人気企業ランキング」を発表した。総合1位は2年連続で「伊藤忠商事」。上位50位までに総合商社が4社ランクインした。
子育て世代の男性の育児休業等取得には「取得しやすい職場の雰囲気」が重要であることが、東京都の「男性の家事・育児参画状況実態調査」から明らかになった。また、女性の家事・育児関連時間は、男性の2倍を超えていることがわかった。
文部科学省は2019年12月20日、2019年度(令和元年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生が34.57%、中学生が57.47%、高校生が67.64%と、いずれも過去最多となった。
小学生の2019年「将来つきたい職業」は、男子1位が「YouTuberなどのネット配信者」、女子1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが、学研教育総合研究所の小学生白書より明らかになった。
東急は、すべての子どもが安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりの支援を目的に、「東急子ども応援プログラム」を開始し、2020年2月17日から3月2日まで支援対象団体を募集する。
LINEヘルスケアは2019年12月19日、いつでも全国の医師にLINEで相談することができるオンライン健康相談サービス「LINEヘルスケア(β版)」の提供を開始した。チャット形式とテキスト形式の2つの相談形式があり、相談料は有料。Androidにて先行スタートする。
「Yahoo!ニュース 意識調査」で実施している「高校の制服、必要?」という意識調査によると、2019年12月20日午後4時時点で全体の71.9%が必要と回答していることがわかった。
厚生労働省は2019年12月20日、第50週(2019年12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は15.62人で、前週の9.52人からさらに増加した。山口県、北海道、宮城県をはじめ、全国で感染が拡大している。